旨味をしっかりと閉じ込めた干物と塩鮭を味わう真の贅沢。
本頒布会で干物を手がけたのは、北海道各地の市場関係者から一目置かれる干物職人、菅原慎二氏。魚の余分な水分を素速く取り除くことで、美味い干物が作れる「吊るし干し」にこだわっています。一方、塩鮭は丹念に手で塩を摺り込んでいく「手仕込み」にこだわる藤原正秀氏が手がけました。肉質が異なる背肉とハラス(腹の肉)で、加減を変えて塩を摺り込んだ鮭は、焼き上げることでその身にまとう旨味が最大限に引き出されるよう計算。まさに調味料の要らない絶妙な塩梅になっています。毎月お届けするのは、菅原氏が吊るし干しで仕上げたほっけやさばを使った「定番の吊るし干し」と、その時期に北海道近海で漁獲された魚介を使った「北海道の旬の吊るし干し」、そして藤原氏の「手仕込み天然塩鮭」の3種類。すべて天然魚介を使用しており、素材の持つ力も充分です。焼いたら何も付けず、まずはそのままお召し上がりください。ぎゅっと凝縮された魚本来の美味しさが愉しめます。
頒布会
冷凍便
商品番号:070-166

こだわりの吊るし干しと塩鮭を味わう十二ヵ月頒布会

初回 6,372(税込/梱包配送料込)
 
期間:12ヵ月/回数:12回
お支払総額76,464円(税込)
在庫状況
申込み受付中
数量
※アレルギー物質
についてのご注意
一部にサバ、サケ、イカを含みます。詳しくは商品個々の表示をご確認ください。
お届け期間/回数 期間:12ヵ月/回数:12回
お申込み締切日 2024年4月30日(火)
お届け開始日 2024年5月下旬よりお届け開始
賞味期間 冷凍で60日
原産国 日本
その他 ※価格には冷凍便配送料が含まれています。
2024年5月から2025年4月までの12ヵ月間、毎月下旬にお届けします。
※ご購入前にご確認ください※ ※頒布会商品につき、途中退会はご容赦ください。
※商品の交換・返品はお受けできません。
※沖縄県および島しょ地域にはお届けできません。
※各月の表示グラムはお届けする分の合計グラムです。大きさのばらつきによって、魚体数は変更となる場合があります。
※いずれも漁獲の状況や天候により、配送時期が前後したり、産地が変更となる場合があります。
※具材の大きさ、形状は写真とは異なる場合があります。
※写真は調理・盛り付け例です。中の具材がわかりやすいように盛り付けて撮影しています。食器・トッピング類等は商品に含まれません。
※賞味期間は商品お届け後の期間ではありません。
※ご注文後に「お届けに関するご案内」メールをお送りいたしますので、お届け期間をご確認ください。

北海道の主な水揚げ海域(例)

  1. ①サクラマス、宗八がれい、開きいか
  2. ②サクラマス、宗八がれい、開きいか
  3. ③時鮭、サクラマス、開きさんま、丸干しししゃも
  4. ④時鮭、丸干しはたはた、丸干しこまい、なめたがれい、丸干しいわし、開きさんま、丸干しししゃも、開きアオゾイ
  5. ⑤丸干しこまい、丸干しいわし、開きいか、開きさんま
  6. ⑥丸干しこまい、なめたがれい、開きアオゾイ、開きいか
  7. ⑦開き真ほっけ
  8. ⑧丸干しはたはた、開き八角、赤がれい、開きにしん、宗八がれい

※開きさばはノルウェー、開き縞ほっけはアラスカ、ロシア、紅鮭切身はロシアで漁獲されたものを使用しています。

「干物は“干度”が何より大事。吊るし干しが生む味をご堪能ください」―――菅原慎二

吊るし干し職人の菅原慎二氏。「お届けする干物は、ぜひ皮まで食べてください。魚の旨味は身と皮の間に多くありますから」と語ります。

美味しい魚介の産地として知られる北海道。中でも礼文島の西側で獲れた真ほっけは、格別の味わいと地元で評判。ほっけは回遊魚ですが、この地は岩礁が続きプランクトンが豊富でほっけが居ついてしまったのだとか。この礼文島沖で、7月から8月に獲れた脂乗りのよい真ほっけを吊るし干しで干物に仕上げているのが菅原慎二氏。皮までも美味しいとされる250~300gに育った真ほっけにこだわっています。本頒布会では、そんな「開き真ほっけ」の他に、「開き縞ほっけ」「開きさば」と、旬の魚介12種の干物をご用意しました。

吊るすことで、よい具合に水分と臭みが下に落ちる

干物といえば網の上に寝かせて干すものと思われがちですが、菅原氏は網を使わず吊るすことで干物に。その理由を伺うと、「網干しすると魚の表面の腹に水が溜まり、同時に臭みも溜まってしまうから」と言います。「干物づくりで肝心なのは、いかに余計な水分を取り除くか。と同時に魚の旨味を凝縮して閉じ込めることにあります。なるべく短時間で納得できる干し加減にしたい。無駄に時間をかけすぎると、生魚が傷んでしまいます。そう、干物は、“干度”が大事なのです」

魚は血合いの処理を充分におこない、内臓を専用の器具で丹念に取り除いた後、真水で洗い、天然の海洋塩に漬けること約40分。一度干してからまた微細な汚れを落とすために洗い、本乾燥に入ります。30年にわたって吊るし干しを研究した結果、辿り着いた答えが、この本乾燥を、室温22℃で約10時間施す方法。干す魚種、その日の天候によって微調整しながら最後は菅原氏が手で触って身の乾燥具合を確認します。この部分は長年培ってきた職人の勘、と言います。

ところで魚の開き方には背開きと腹開きとがありますが、菅原氏は「背開き」に。「背開きにすると繊維が縮まらず、吊るし干しには最適。干し上がった身肉が柔らかく仕上がるのです。それに実は魚は腹が美味い。腹開きだと美味い部分が端になってしまいますから」と菅原氏。後はとにかく焼いて食べるだけ。美味しく味わうには、解凍せずにそのまま焼くのがコツだそうです。

真水で丹念に洗い、不純物を落とす。そうした丁寧な下処理が欠かせない、と言います。

吊るし干しで仕上げられる開き真ほっけ。吊るすことで余分な水分と臭みを下に落とします。

「手で丹念に塩を引くことで、鮭の旨味をしっかり閉じ込めています」―――藤原正秀

魚と付き合い始めて50年以上という藤原正秀氏。鮭の身の感触を手で感じつつ、真心込めて仕上げをする、それが藤原氏の職人技。

巷で売られている塩鮭は、多くが塩水に漬けてつくられていますが、それでは美味しさが逃げてしまうと考えたのが藤原正秀氏。藤原氏は金沢の料亭で18年にわたって修業をするうちに、「食の原点はものづくりの現場にある」と思い立ち、一転して魚の加工を始めました。「あるとき鮭が塩水に漬けられているのを見たのです。その水に脂が浮いていく。これでは旨味も水に流れてしまうと感じたのが最初です。料理をする際は、切身は丹念に塩を振って仕上げます。ならば、鮭の仕込み自体をもっと丁寧にすれば、さらに美味くなるのではないかと思ったのです」と藤原氏。以来十数年。一尾一尾、手で塩を引いて(摺り込んで)いく作業を続けています。「魚は身と皮の間が一番美味しい。そのために、素材の持つ脂身を大切に扱い、旨味を最大限に引き出すよう、塩を引いていくのです」

丁寧に皮目から塩を引いていくと、旨味成分が出ていかずに、水分だけを逃がすことができる、と藤原氏は言います。初めは皮目に沿って塩を引き、最後に鱗を立たせるようにして塩を入れる……。「魚には脂の多い部分と少ない部分があります。脂が乗っている箇所は塩を強く引いて旨味を引き出し、一方身が薄い箇所は塩が入りすぎないように手加減します」。この手加減こそが美味い塩鮭に仕上げるコツ。まさに料理人を経験した藤原氏ならではの技といえるかもしれません。

素材にまさる味付けなし 真心にまさる味付けなし 美味しいものに近道なし

そして鮭の種類によってもわずかにやり方を変えています。たとえばサクラマスは、身肉が柔らかく刺身にしても美味ですが、マス独特の臭みも。そこで皮に塩を引く際に、鋭利な刃物で少し孔をあけて塩の入りをよくするのだそう。皮目を下に向けて一昼夜置くと、臭みが下に落ちて、さらに美味になると言います。「料理人の頃に親方からよく言われたのが、手仕事に気持ちを込めるということ。今でも鮭に塩を入れるときは、“美味しくなれ、美味しくなれ”と心を込めて仕上げています。言うなれば、“真心にまさる味付けなし、美味しいものに近道なし”。そこで使うのは塩だけ。これが一番美味いのです」。藤原氏が真心込めて仕上げた3種類の手仕込みの塩鮭をぜひご賞味ください。

サクラマスは、塩の入りをよくするため、ところどころ鋭利な刃物で刺していきます。

鮭の脂の乗り具合によって塩の量を調整しつつ引いていきます。

魚の美味しい焼き方

冷凍のままグリルの中火で身側からじっくりと焼き上げてください。表面に焦げ目が付いたら裏返し、皮目にも焦げ目を付けます。
※詳しくは商品と一緒にお届けする「焼き方のしおり」をご確認ください。

【定番の吊るし干し】30年にわたる経験の中で辿り着いた、魚の美味しさを最大限に引き出す絶妙な技。

[1月、4月、7月、10月お届け]開き真ほっけ

1月、4月、7月、10月お届け

北海道民の故郷の味と称されることもある開き真ほっけ。通常ほっけは回遊する魚ですが、素材となる礼文島産の真ほっけは回遊せずに同地に居ついたもの。脂の乗った旨味たっぷりの真ほっけの皮は赤身を帯びており、別名赤ほっけとも呼ばれています。滋味に富む身はもちろん、皮まで美味しくいただけるのが特徴です。

  • ■内容量(1尾):約250g
  • ■栄養成分表示(100gあたり/推定値)
    エネルギー:229kcal/たんぱく質:19.3g/脂質:16.9g/炭水化物:0.0g/食塩相当量:1.0g
  • ※ぼうふう、大根おろしは商品に含まれません。

[2月、5月、8月、11月お届け]開きさば

2月、5月、8月、11月お届け

刺身にして美味しいのが国産のさば。一方、焼いて美味しいのがノルウェー産のさばといわれています。本頒布会では寒い時期に水揚げされたノルウェー産のさばを使用。脂がしっかりと乗り、身肉もパサつかずしっとりしているのが特徴です。鮮度のよさを保ったまま吊るし干しにし、味わい豊かな逸品に仕上げました。しっかりした、濃厚な旨味が愉しめます。

  • ■内容量(1尾):約320g
  • ■栄養成分表示(100gあたり/推定値)
    エネルギー:348kcal/たんぱく質:18.7g/脂質:28.5g/炭水化物:0.2g/食塩相当量:1.7g
  • ※すだち、ハランは商品に含まれません。

[3月、6月、9月、12月お届け]開き縞ほっけ

3月、6月、9月、12月お届け

縞ほっけはアラスカのベーリング海やロシアのオホーツク海で漁獲されたものを使用しています。真ほっけと比べ、魚体も大きく、身肉が厚いのが特徴。その大きさから、頭を落として入荷されるため、吊るし干しにするのは難しいとされる魚ですが、当社のお客様のために特別に依頼しました。吊るし干しならではの脂のぎゅっと詰まった格別の美味しさを、ぜひご堪能ください。

  • ■内容量(1尾):約280g
  • ■栄養成分表示(100gあたり/推定値)
    エネルギー:174kcal/たんぱく質:18g/脂質:10.8g/炭水化物:1.3g/食塩相当量:1.4g
  • ※ヒバ、レモンは商品に含まれません。

【手仕込み天然塩鮭】「食の原点は現場にある」と料理人から転身。手間暇かかる手仕込みにこだわる。

[1月、4月、7月、10月お届け]紅鮭切身

1月、4月、7月、10月お届け

紅鮭は生息する海域が限られ、日本では漁獲されません。そこで6~8月にカムチャツカ半島沖で水揚げされる脂の乗ったロシア産の紅鮭を使用しました。弾力に富む奥行きのある味わいが魅力です。古くから「塩を回せば回すほど美味くなる鮭」として重宝される紅鮭。藤原氏こだわりの手仕込みで塩を引き、さらに旨味を引き出しています。

  • ■内容量(2切):約160g
  • ■栄養成分表示(100gあたり/推定値)
    エネルギー:142kcal/たんぱく質:17.2g/脂質:7.6g/炭水化物:1.1g/食塩相当量:2.3g
  • ※笹、大根おろし、木の芽は商品に含まれません。

[2月、5月、8月、11月お届け]時鮭切身

2月、5月、8月、11月お届け

北海道で漁獲される鮭は、8月後半から秋にかけて故郷に戻ってくる秋鮭と、初夏に餌を求めて太平洋を回遊する時鮭に大別されます。この時鮭は秋鮭と比べて脂の量が2倍以上。たっぷりと旨味を蓄えた、地元の食通も唸る格別の味わいです。本頒布会では、当社のお客様のために特別に手仕込みで仕上げました。食べた瞬間、口いっぱいに美味しさが広がります。

  • ■内容量(2切):約160g
  • ■栄養成分表示(100gあたり/推定値)
    エネルギー:151kcal/たんぱく質:17.4g/脂質:7.9g/炭水化物:1.3g/食塩相当量:2.3g
  • ※南天、はじかみは商品に含まれません。

[3月、6月、9月、12月お届け]サクラマス切身

3月、6月、9月、12月お届け

生まれた川で一生を過ごす「ヤマメ」と、一度海に下って桜が咲く頃に故郷の川に戻る「サクラマス」。元は同じ魚ながら、ヤマメが体長約30cmなのに対し、サクラマスは約70cmにまで成長します。身はしっとりと柔らかく、味わいは繊細で上品。4~6月にかけて定置網で水揚げされたサクラマスを活〆処理し、鮮度を維持したまま手仕込みしました。紅鮭、時鮭とはまた違う美味しさです。

  • ■内容量(2切):約160g
  • ■栄養成分表示(100gあたり/推定値)
    エネルギー:157.8kcal/たんぱく質:20.5g/脂質:7.5g/炭水化物:0.1g/食塩相当量:2.1g
  • ※青もみじ、すだちは商品に含まれません。

【北海道の旬の吊るし干し】はたはたからにしんまで、すべて北海道産にこだわった、その季節ならではの天然の魚介を干物に。

[1月お届け]丸干しはたはた

1月お届け

11月から12月にかけて日本海沿岸を中心に水揚げされるはたはた。口の中でほどける身肉は淡泊であっさりしていますが、干すことで旨味をしっかり引き出しました。

「お届け内容」
丸干しはたはた×3尾、開き真ほっけ×1尾、紅鮭切身×2切

  • ■丸干しはたはた/内容量(3尾):約200g
  • ■栄養成分表示(100gあたり/推定値)
    エネルギー:154kcal/たんぱく質:16.7g/脂質:10.3g/炭水化物:0.0g/食塩相当量:1.3g
  • ※南天は商品に含まれません。

[2月お届け]丸干しこまい

2月お届け

北海道各地の沿岸に生息し、厳冬期に氷点下近い水温で産卵するこまい。クセのない味わいが特徴ですが、乾燥度合いを低めに抑え、絶妙な美味しさに。

「お届け内容」
丸干しこまい×5尾、開きさば×1尾、時鮭切身×2切

  • ■丸干しこまい/内容量(5尾):約300g
  • ■栄養成分表示(100gあたり/推定値)
    エネルギー:84kcal/たんぱく質:19g/脂質:0.7g/炭水化物:0.3g/食塩相当量:0.8g
  • ※笹、レモンは商品に含まれません。

[3月お届け]開き八角

3月お届け

細めの体に大きなヒレという独特な見た目の八角。北海道の日本海側で水揚げされ、市場関係者や料亭の評価も高い高級魚です。干物にすることでさらに美味に。

「お届け内容」
開き八角×2尾、開き縞ほっけ×1尾、サクラマス切身×2切

  • ■開き八角/内容量(2尾):約180g
  • ■栄養成分表示(100gあたり/推定値)
    エネルギー:201kcal/たんぱく質:16.5g/脂質:15g/炭水化物:0.0g/食塩相当量:2.2g

[4月お届け]赤がれい

4月お届け

皮目全体に赤みが現れることから名付けられた赤がれいは、身肉に透明感のある白身魚。干物ならではの上品な甘みと、ジューシーな味わいが愉しめます。

「お届け内容」
赤がれい×2尾、開き真ほっけ×1尾、紅鮭切身×2切

  • ■赤がれい/内容量(2尾):約200g
  • ■栄養成分表示(100gあたり/推定値)
    エネルギー:140kcal/たんぱく質:19.5g/脂質:6.1g/炭水化物:0.1g/食塩相当量:2.1g
  • ※大根おろし、花穂は商品に含まれません。

[5月お届け]開きにしん

5月お届け

1月から4月にかけて産卵のため日本海沿岸の浅瀬に集まるにしん。脂乗りのよいにしんを開いてじっくり干し上げ、旨味を閉じ込めました。

「お届け内容」
開きにしん×2尾、開きさば×1尾、時鮭切身×2切

  • ■開きにしん/内容量(2尾):約300g
  • ■栄養成分表示(100gあたり/推定値)
    エネルギー:239kcal/たんぱく質:18.5g/脂質:19.7g/炭水化物:0.2g/食塩相当量:0.9g
  • ※ハランは商品に含まれません。

[6月お届け]なめたがれい

6月お届け

北海道で水揚げされるなめたがれいは、焼いても身肉が柔らかいのが特徴。しっとりとした食感はそのままに、潮の香まで愉しめる干物に仕上げました。

「お届け内容」
なめたがれい×1尾、開き縞ほっけ×1尾、サクラマス切身×2切

  • ■なめたがれい/内容量(1尾):約350g
  • ■栄養成分表示(100gあたり/推定値)
    エネルギー:82kcal/たんぱく質:17.1g/脂質:1.4g/炭水化物:0.3g/食塩相当量:0.6g
  • ※青もみじは商品に含まれません。

[7月お届け]宗八がれい

7月お届け

淡泊な白身魚のかれいの中でも、脂肪分が多く深い旨味を持つ宗八がれい。干すとより一層香りが強まり、魚好きには堪らない味わいに仕上がっています。

「お届け内容」
宗八がれい×2尾、開き真ほっけ×1尾、紅鮭切身×2切

  • ■宗八がれい/内容量(2尾):約150g
  • ■栄養成分表示(100gあたり/推定値)
    エネルギー:107kcal/たんぱく質:18.9g/脂質:3.3g/炭水化物:0.5g/食塩相当量:2.0g

[8月お届け]丸干しいわし

8月お届け

青魚らしい香りと味わいを持ついわし。日本人の多くが好む、まさに飽きの来ない魚です。干すことでぎゅっと旨味が凝縮され、美味しさが高まります。

「お届け内容」
丸干しいわし×4尾、開きさば×1尾、時鮭切身×2切

  • ■丸干しいわし/内容量(4尾):約240g
  • ■栄養成分表示(100gあたり/推定値)
    エネルギー:217kcal/たんぱく質:20.6g/脂質:16g/炭水化物:1.1g/食塩相当量:1.8g
  • ※大葉、大根おろしは商品に含まれません。

[9月お届け]開きいか

9月お届け

北海道近海で水揚げされる肉厚の真いか(するめいか)。刺身のイメージが強いですが、一夜干しにしたいかを焼くと甘味が増し、俄然食欲をそそります。

「お届け内容」
開きいか×1杯、開き縞ほっけ×1尾、サクラマス切身×2切

  • ■開きいか/内容量(1杯):約150g
  • ■栄養成分表示(100gあたり/推定値)
    エネルギー:81.9kcal/たんぱく質:17.7g/脂質:0.8g/炭水化物:0.1g/食塩相当量:1.8g

[10月お届け]開きさんま

10月お届け

秋の味覚・さんまは年々漁獲量が減少、大衆魚とは一線を画しつつあります。脂の乗った濃厚な塩焼きが人気ですが、干物なら旨味がより高まり、一風変わった趣を愉しめます。

「お届け内容」
開きさんま×2尾、開き真ほっけ×1尾、紅鮭切身×2切

  • ■開きさんま/内容量(2尾):約130g
  • ■栄養成分表示(100gあたり/推定値)
    エネルギー:232kcal/たんぱく質:19.3g/脂質:19g/炭水化物:0.1g/食塩相当量:1.3g

[11月お届け]丸干しししゃも

11月お届け

旬の走りに水揚げされる若ししゃも。柔らかい身肉と豊かなコクを持っています。焼いてももちろん美味ですが、市場関係者のおすすめはカラッと揚げた若ししゃもの天ぷらです。

「お届け内容」
丸干しししゃも×10尾、開きさば×1尾、時鮭切身×2切

  • ■丸干しししゃも/内容量(10尾):約50g
  • ■栄養成分表示(100gあたり/推定値)
    エネルギー:152kcal/たんぱく質:21g/脂質:8.1g/炭水化物:0.2g/食塩相当量:1.2g
  • ※すだちは商品に含まれません。

[12月お届け]開きアオゾイ

12月お届け

メバルの一種で、主にオホーツク海沿岸で水揚げされます。クセや臭みのない白身魚で、刺身や煮付けにするのが一般的ですが、干物にすることで一味違う美味しさが実感できます。

「お届け内容」
開きアオゾイ×2尾、開き縞ほっけ×1尾、サクラマス切身×2切

  • ■開きアオゾイ/内容量(2尾):約300g
  • ■栄養成分表示(100gあたり/推定値)
    エネルギー:107.6kcal/たんぱく質:17.9g/脂質:3.5g/炭水化物:0.0g/食塩相当量:1.5g
  • ※笹、大根おろしは商品に含まれません。