友禅模様と和紙の風合いが華やかな、京都生まれの首飾り。
大胆なデザインが目を引くこちらのアクセサリー。実は素材に“和紙”を使用したものです。手がけたのは、京都市でCOU工房を主宰するアクセサリー作家、小林弘子氏。友禅模様の和紙が素敵だったので、使ってみたのが誕生のきっかけだったといいます。「私自身、可愛いものよりも落ち着きあるものが似合う世代。和紙を使うと自然とそのような作品に仕上がりますね」。個性あるデザインは、インスピレーションや“偶然”から生まれることが多いといいます。制作は、昔ながらの型で染められた和紙を自由にカット。金銀箔や螺鈿をあしらったあと樹脂でコーティングし、水の中で丁寧に縁を磨きます。大島紬の紐も小林氏の手作りです。パーツを組み合わせることで一層華やかな印象に。軽いので着けていても疲れにくく、水にも強い一品。魅力的な和のデザインをお愉しみください。
商品番号：128-777-01-01
小林弘子

京模様の和紙と大島紬のチョーカー

14,300円（税込）
　
カラー・タイプ
01 レッド系
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01 ＊
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サイズ（約） 長さ41cm（アジャスター7cm含まず）、トップ部分＝縦3cm×横6cm
重さ（約） 35g
素材 合成樹脂、和紙、貝、紐＝絹（大島紬）、金具＝真ちゅう
原産国 日本
その他 ※手作りのため、色調、柄の出方、サイズ、重さ、形が写真・スペックと異なる場合があります。

自作のアクセサリーが関係者の目に留まり、百貨店で催事を行うように。以来展示会からも引っ張りだこの小林弘子氏。