立体的な柄と、美しい色彩の長い愛用に応える漆器。
暮らしに使いやすい形で、食卓に趣を添える。
川添日記氏は一本の木を刳り抜き、浮き彫りを施して漆をかけてつくられる「草木彫」と名付けた独自の技法で知られる漆器作家です。重厚さや力強さの中にほっと心が和む素朴さがある独特の作風が魅力。制作は30年以上前に独学で始めました。
ご紹介するのは椿をモチーフにした漆器。丹念に手彫りされており、生命力を感じさせる表現が見事です。彫刻後に何回も漆をかけて生まれた美しい色彩も川添氏の作品ならでは。マットで柔らかな色味が木彫りの絵柄と相まって味わいを引き立てています。「実は漆だと"真っ白"という表現はできないのです。白の顔料を混ぜる量を細かく調節し、白に近いベージュを生み出していきます」と川添氏。そんな優しい色味もまた作品に豊かな奥行きを生み出しています。
こちらの「ペア平皿『花ひとつ~紅白椿』」は、ひっそりと可憐に咲く椿が印象的。マホガニーを丁寧に手彫りして、表面は槌目のようなニュアンスのある表情に仕上げました。縁起のよい紅白のペアなので、おめでたい席などで使うのもおすすめです。木は漆をたっぷりと吸うものを選定。木の刳り抜きひとつとっても、耐久性を考慮し計算しながらおこなっています。「親子代々使える丈夫なものづくりを、と常々考えています」という川添氏の思いがしっかりと活きた逸品です。暮らしに趣を添え、使うほどに味わいが増す漆器をぜひ長くご愛用ください。
数量限定品 セット商品
商品番号:313-456-01-01

ペア平皿「花ひとつ~紅白椿」

22,000(税込)
 
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サイズ(約) 幅25cm×奥行19.5cm×高さ2cm
重さ(約) 225g(1枚)
材質 天然木(マホガニー)
原産国 日本
今回ご用意数 30点
その他 ※漆を使用しているため、漆にかぶれやすい体質の方がまれにかぶれることがあります。
※手作りのため、色調、柄、サイズ、重さ、形が写真・スペックと異なる場合があります。
※お申込み多数の場合、お届けできない場合やお届けまでにお時間をいただくことがあります。