田舎暮らしの風情を実感。登り窯で焼いた味わいも格別。
風情あふれる信楽焼の火鉢。手がけたのは信楽にあって、国内最大規模の登り窯を所有していることでも知られる〈宗陶苑〉。こちらは実は、“これぞ信楽焼”が実感できる登り窯で焼成された火鉢です。上部にぐるりと檜垣文様を入れているのも特徴。焼き締めによる表情が実に味わい深い逸品です。「手あぶり」と呼ばれる火鉢は小ぶりで扱いやすいサイズが特徴。餅を焼いたり、晩酌用にスルメを焼きつつ一杯と活用できます。もちろん暖を取ったり湯を沸かしたり、電気やガスを必要としないので、もしものときの備えとしても心の拠り所になりそうです。
当社限定商品
商品番号:385-088-01-01

信楽焼 手あぶり火鉢のセット/登り窯

28,600(税込)
 
カラー・タイプ
01 *
サイズ
在庫状況
在庫あり
数量
セット内容 火鉢、床砂、灰、炭、金火箸、五徳、餅焼丸網
サイズ(約) 火鉢=直径25cm×高さ20cm
重さ(約) 火鉢=3kg、床砂=2kg、灰=1kg、炭=0.5kg
材質 火鉢=陶器、金火箸=鉄、五徳=鉄、餅焼丸網=アルミニウム
原産国 日本
その他 ※手作りによる登り窯焼成のため、色、柄の出方、重さ、形が写真・スペックと異なる場合があります。
※商品の交換・返品はお受けできません。

国内最大規模の登り窯を有する〈宗陶苑〉。窯焚きはわずか年に2回だといいます。計算された間隔で薪入れを行う三代目の上田宗氏。