稀少な真綿が生む軽やかさと温もり。
中わたに稀少な絹の真綿を100%使用した贅沢な半纏。真綿は天然繊維の中でも繊維長が長めなので、厚みが少なく軽やかな着心地が特徴。また綿ぼこりが出にくいのも嬉しいポイントです。柔らかな風合いに加え、保温性と吸放湿性にも優れているため、寒い時季も快適。一度使用したら真綿の半纏以外は考えられない、というリピーターも。昭和40年からわた入れ半纏を作り続ける〈宮田織物〉では、表地の織りはもちろん、中わたを入れて綴じる作業も一枚一枚自社で行っており、丁寧なつくりも魅力です。身体に寄り添って程よくフィットし、さっと羽織れて便利。長めの着丈が腰まですっぽりとカバーし、ゆったりとした袖幅で動きもスムーズです。表地と裏地には同社オリジナルの和木綿を採用し、ドビー織りで表現された表地の織り柄は、素朴ながらも味わい深い仕上がりです。裏地には大胆で個性的な縞柄を配しました。
商品番号:389-763-11-09

真綿の半纏

27,500(税込)
 
カラー・タイプ
11 紺系
サイズ
09 F(M-L)
在庫状況
在庫なし(入荷未定)
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素材 表地=綿100%、裏地=綿、中わた=絹100%
仕様 ポケットは前面に2個
洗濯方法 ドライクリーニング
原産国 日本
その他 ※裏地の柄の出方が写真と異なる場合があります。
サイズ 適応身長 適応胸囲 着丈 裄丈
09:F(M-L) 165-185 88-104 82 72

サイズ(単位=cm)

宮田織物
大正2年に久留米絣の織元として創業した〈宮田織物〉は、素朴な風合いと馴染みのよさが魅力の「木綿」の特徴を活かし、現代感覚を取り入れたお洒落なウェアを手がけ、糸選びから織り、デザイン、縫製までに至る工程を自社で一手に引き受けています。手間のかかる工程一つ一つを手を抜かずつくることにより綿織物ならではの優しさを生み出し、先染めの綿織物独特の奥深い色合いや、織りの組織を活かした、立体感のあるテキスタイルが特徴です。