- 上質素材の品と機能性を併せ持つ淑女のための帽子。
- 高級綿であるスーピマ綿と上質素材のカシミヤを混紡したニットキャップ。スーピマとはアメリカ産のピマ綿の中でも上質で稀少な超長綿の品種で、しなやかで滑らかな質感が特徴です。さらに上質なカシミヤを合わせることで光沢や柔らかさが加わり、しっとりとした肌触りの上品な仕上がりに。異なる編み柄を組み合わせて変化を持たせたデザインが洒落ています。被り口をふっくらさせることで愛らしさもプラス。肌当たりが優しく、通気もよいため、室内帽としてもおすすめです。手洗いできるのでお手入れしやすくなっています。
サイズ(約) | 適応頭囲=56~59cm |
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素材 | 綿85%、カシミヤ15% |
洗濯方法 | 手洗い可 |
原産国 | 日本 |
林八百吉
明治28年創業の帽子の老舗〈林八百吉〉は、明治時代にカンカン帽を手がけたという歴史を持つ由緒ある名店です。カンカン帽は、大正時代に大流行。その後、昭和30年代には小学生が通学時に被る黄色い帽子を全国で初めて開発、製造。以来、今日に至るまでつくり続けており、その流行に左右されない普遍的なデザインから、ロングライフデザイン賞を受賞しています。
明治28年創業。麦わら帽子の材料である麦稈真田の仲介商から始まったとされる老舗帽子店。
写真は麦わら帽子を縫製している1900年頃の〈林八百吉〉の様子。