古法ならではのマーブル紋様が美しい、ムラーノガラスの特別なフクロウ。
紀元前13世紀頃から地中海東岸に多数の都市国家や植民市をつくり、活発な海上交易で財をなしたフェニキア人。彼らが考案したとされる吹きガラス製法はヴェネツィアに伝わり、現在も“フェニーチョ”と呼ばれるマーブル紋技法が継承されています。ご紹介するのは、ヴェネツィア・ムラーノ島の名門工房〈アルスチェネデーゼ〉のマエストロに特別に依頼したフクロウの置物。溶かした色ガラスに透明なガラスを巻きつけ、熱いうちに棒で引っかいて描く、美しい波状の模様がフェニキアン技法の特徴です。アンバー色のフクロウは温かみがあり、縁起物としても素敵です。
当社限定商品 動画あり 60%OFF
商品番号:465-179-01-01

フェニキアン技法のムラーノガラスのフクロウ/当社限定モデル

特別提供価格 66,000(税込)
通常価格 165,000(税込)
 
カラー・タイプ
01 アンバー
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サイズ(約) 幅8.5cm×奥行6cm×高さ8cm
重さ(約) 630g
材質 ガラス
原産国 イタリア
その他 ※手作りのため、色調、柄の出方、サイズ、重さが写真・スペックと異なる場合があります。
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世界文化遺産のカルタゴ遺跡。紀元前9世紀頃にフェニキア人が交易の要衝とした都市の遺跡です。
上級職人(マエストロ)が、フクロウを一体一体成形します。
熱したガラスを縞状に並べた後に、棒でマーブル状にひっかく幻の技法、“フェニーチョ”を手がける工房は希少となっています。