昔懐かしい鋳物のベーゴマ。
八角形の鋳物のベーゴマは、投げ方や紐の巻き方に独自の工夫を凝らし、幼い頃に友と競うように遊んだ、懐かしくも馴染み深いものです。平安時代に京都周辺で貝を廻す遊びから始まったとされるベーゴマ。現在のような形の鉄製のものは、明治の末から大正の中頃にかけてつくられ始めたといいます。こちらは、1970年から昔ながらの鋳造によりベーゴマをつくり続ける〈日三鋳造所〉の「十二支ベーゴマセット」です。八角形のベーゴマ一つ一つに十二支を表す文字を表現。鉄製の鋳物ならではの重みや味わいある仕上がりが魅力です。製造する工場も減少しつつある鋳物のベーゴマ。ご家族で懐かしい遊びに興じてみてはいかがでしょうか。
セット商品
商品番号:471-625-01-01

十二支ベーゴマセット

8,888(税込)
 
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01 *
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サイズ(約) ベーゴマ=直径3cm×高さ1.3cm(1個)、紐の長さ=1.2m
重さ(約) 32g(1個)
材質 鋳鉄、紐=綿
仕様 桐箱入/紐2本付
原産国 日本
その他 ※手作りのため、色調、サイズ、重さが写真・スペックと異なる場合があります。

溶かした鉄が冷めないうちに砂型に流し入れる、昔と変わらぬ作業。