- 上品さ香る立体的な刺しゅう。
- 前面に刺しゅうが施されたニットプルオーバー。糸を浮かせたようなふっくらとした立体感が魅力の草花柄の刺しゅうは、ふくれ刺しゅうと呼ばれる技法で表現されたものです。刺しゅうの密度を変えることで、厚みを出したり透けたように見えたりと、繊細な技で表現された糸使いに心が弾みます。身生地は綿とポリエステルを混紡した糸で編み立てており、サラリとした肌ざわりが特徴。シンプルなクルーネックに肘が隠れる六分袖で着やすく、着丈も程よく長めでバランスよく装えます。さりげない品のよさが漂い、ワンランク上の装いをお愉しみください。
素材 | 綿52%、ポリエステル48%、刺しゅう糸(上糸)=レーヨン100%、(下糸)=ポリエステル100% |
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仕様 | 両脇裾スリット |
洗濯方法 | 手洗い可 |
原産国 | 日本 |
サイズ | 適応身長 | 適応胸囲 | 着丈 | 裄丈 |
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04:M | 154-162 | 79-87 | 65 | 58 |
05:L | 154-162 | 86-94 | 65 | 58.5 |
サイズ(単位=cm)
パリス刺繍
1974年に創業し、東京・日本橋で衣服の装飾加工をおこなう〈パリス刺繍〉。社屋の一室には、一枚一枚に刺しゅうやプリント、ラインストーンなど多彩な技法やパーツを駆使した装飾加工見本が所狭しと並んでいます。数千枚に上る見本が物語るのは、優れた技術とたゆまぬ創意工夫の軌跡。大手アパレルメーカーをはじめ、ステージ衣装の装飾を依頼する著名なアーティストたちからも厚い信頼を得ています。
〈パリス刺繍〉取締役本部長の美濃部文映氏。「機械刺しゅうにひと手間加えた大人の遊び心をお愉しみください」