- 銘木・黒柿を味わう文鎮。
- 木製品のよさは、手にしたときの温もりと木目の美しさにあります。ことに黒柿の文様は出色の美しさであり、あたかも墨流しで描いたような柄が、見る人の心を捉えて離さない。柿の古木の中でも数百本に一本の割合でしか出ないという稀少性も特徴です。こちらは、島根県出雲市で家具から小物まで数々の作品を生み出し、黒柿の魅力を発信する〈おかや木芸〉が手がけた文鎮。中には1cm角の鉄材が埋め込まれています。丁寧に角を落として使い勝手も考慮されており、よく見ないとつなぎ目がわからない滑らかな仕上がりは実に見事です。漆塗りで仕上げた黒柿は艶やかで美しく、使い込むほどに味わいが増し、愛着も深まっていきます。
サイズ(約) | 全長20.7cm、縦2cm×横2cm |
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重さ(約) | 245g |
素材 | 天然木(黒柿)、漆塗り仕上げ、鉄(芯材) |
原産国 | 日本 |
その他 | ※漆を使用しているため、漆にかぶれやすい体質の方がまれにかぶれることがあります。 ※天然木を使用しているため、木目、重さが写真・スペックと異なる場合があります。 |