- 進化した〈セイコー〉の名機を軽やかに腕にまとう。
- 高度経済成長期に発売された国産初の自動巻デイデイトモデル「セイコー 5」。そのスポーツラインとして誕生したのが、機能・デザインに優れる数々のモデルを送り出してきた「セイコー 5スポーツ」です。2019年に歴史を受け継ぎつつ生まれた同シリーズからご紹介するのは、瀟洒な機械式腕時計。エンボス加工で立体的に表現したアラビア数字を採用し、視認性の高い文字盤が特徴です。3時位置の日付・曜日表示や防水仕様など「セイコー 5スポーツ」らしさも引き継いでおり、アクティブなシーンを愉しみながら、手もとをシックに彩ります。軽快に着けられるナイロンバンドは装いに合わせやすく便利です。
サイズ(約) | 直径39.4mm×厚さ13.2mm、バンド適応サイズ=12.5~20cm(穴留め式) |
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重さ(約) | 77g |
材質 | ケース=ステンレススチール、風防=ハードレックス、バンド=ナイロン |
仕様 | ムーブメント:自動巻、日差+45~-35秒/10気圧防水 |
機能 | 日付表示、曜日表示 |
保証期間 | 1年間保証 |
原産国 | 日本 |
明治14年(1881年)、国産時計の黎明期に創業した〈服部時計店〉。創業者の服部金太郎は当初、舶来時計の輸入販売をしていましたが、いち早く国産時計の製造に乗り出し、明治25年に現在のセイコークロック株式会社の前身となる〈精工舎〉を設立。これが時計メーカーとしてのスタートとなりました。以降、「常に時代の一歩先を行く」という創業者の信条を貫き、国産初の腕時計や世界初のクオーツウオッチを発売するなど、革新的な商品を次々と世に送り出し、類まれなる技術力と革新性で腕時計界をリードしてきた日本が誇る時計メーカーです。