- 熟達した技術の結晶が見事。魅力あふれる重厚な羅漢彫り。
- 墨色に染色した桃の種を使い、最上の悟りを得た指導者とされる阿羅漢像を彫り込んだ念珠。古来中国では桃の実を「仙果」と呼び、邪気を払い不老長寿をもたらすとして珍重してきました。種には大小さまざまな穴が開いているため、彫刻を施すには高度な技術を要しますが、熟練の職人が手仕事で彫り上げた羅漢像の顔の大きさはおよそ3.5mmと技が光ります。親珠と二天珠には茶水晶を配し、功徳を感じさせる仕上がりに。また茶人、千利休の「不足の美こそ禅である」という思想を昇華させた〈山田念珠堂〉ならではの房にも注目を。従来の房玉をやめて、組紐のみで房を作り、華美になりすぎないようバランスを考慮しつつ、現代風の色使いで仕上げています。末長く、お傍で心を共にしていただきたい逸品です。
サイズ(約) | 内周28cm、全長33cm |
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重さ(約) | 45g |
素材 | 親珠・二天珠=茶水晶、主珠=天然木(桃)、組紐=ポリエステル(東レ シルック) |
仕様 | 桐箱入 |
原産国 | 日本 |
その他 | ※天然素材を使用した手作りのため、色調、柄、重さが写真・スペックと異なる場合があります。 |
山田念珠堂
幕末期の文久元年(1861年)に創業した大阪の老舗〈山田念珠堂〉。以来、念珠一筋という同社は、「充実した人間らしい生活を営むうえで、何よりも大切なものは『心のうるおい』と考え、念珠が『幸福への道しるべ』となるよう、手にされる人々の心にうるおいが芽生えるような御念珠をお届けしたい」という、崇高な精神で日々念珠づくりに取り組んでいます。
〈山田念珠堂〉は国産にこだわり、その歴史を紡いできました。