- インテリアとして愉しめるウッドクラフト腕時計。豊富な樹種と緻密な技術で北海道の豊かな自然を表現。
- 北海道の自然の豊かさが木の温もりとともに伝わってくる作品は、いずれも一切着色せず、木そのものの色を組み合わせています。ケースにナラとウォールナットを、寄木部分はカナダポプラ、サッチーネ(桑科の広葉樹)、埋れ木など14種を使用し、01には北海道に暮らす、幸運のシンボルとされるふくろうの親子が寄り添う様子が、02には富良野の大雪山や美瑛町の「四季彩の丘」、「ケンとメリーの木」をモチーフにした美しい風景が、それぞれ文字盤に表現されています。ケースと同じ木材を使用したウオッチスタンド付きでお届けします。お手持ちの時計も飾ってお愉しみいただけます。
サイズ(約) | 直径4.2cm×厚さ1.1cm、ベルト適応サイズ=16~19.5cm(穴留め式) |
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重さ(約) | 21g |
材質 | ケース・文字盤=天然木、オイル塗装、風防=ガラス、ベルト=牛革、ウオッチスタンド=天然木、オイル塗装 |
仕様 | ムーブメント:クオーツ、月差±20秒以内/非防水/ウオッチスタンド付 |
保証期間 | 1年間保証 |
原産国 | 日本 |
その他 | ※天然木を使用した手作りのため、色調、木目、サイズ、重さが写真・スペックと異なる場合があります。 |
工房ペッカー
明治期に林業が興り発展した、日本有数の木工製品の産地である旭川で創作活動をする〈工房ペッカー〉。大阪から移住した河石富雄氏、純子氏ご夫妻が昭和57年(1982年)に創業した工房で、木組みなどのクラフト製品を制作し、さまざまな木の質感や色合いを活かした緻密な寄木絵で注目されています。
「絶妙なサイズの組み立て、特に針を取り付ける作業が難しく時間がかかります」と語る河石富雄氏。