- かつて水郷の人々を癒した、着るほどに肌になじむ亀田縞。
- 新潟県新潟市にあった湿地帯、亀田郷で生まれ、300年以上の歴史を持つ亀田縞。時代の流れの中で途絶えてしまいましたが、地元の〈中営機業〉が試行錯誤を繰り返して復活させました。その亀田縞を着心地のよいウェアに仕立てているのが〈照縞〉。奥深いブルーの濃淡や白の細縞が走る伝統的な縞柄を採用したワンピース。生地をバイアス使いしたロールカラーが可愛らしく、立てても折り返しても素敵です。たっぷりと生地を使った着やすいつくりで、着ると下部がゆったり広がり腰まわりをカバーします。背面に配した亀田縞のアップリケが後ろ姿のアクセントに。八分袖や深めの両脇裾スリットが軽快な印象。亀田縞は着るほどに柔らかくなるのも持ち味。美しい縞柄とともにその心地よさをご堪能ください。
素材 | 綿100% |
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仕様 | ポケットは前面に2個/両脇裾スリット |
洗濯方法 | 手洗い可 |
原産国 | 日本 |
その他 | ※被りタイプのデザインです。 |
サイズ | 適応身長 | 適応胸囲(実寸) | 着丈 | 裄丈 |
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09:F(フリー) | 150-163 | 80-110(120) | 93 | 64 |
サイズ(単位=cm)
新潟県新潟市にあった湿地帯、亀田郷で生まれ、300年以上の歴史を持つ亀田縞。戦後に途絶えた亀田縞を、苦労の末に復活させた新潟県の〈中営機業〉。ブランド〈照縞〉を立ち上げ、亀田縞の魅力を伝えています。
亀田縞は厚地の綿素材が基本だが、〈中営機業〉では二重ガーゼや麻などを使った新しい亀田縞にも挑戦。生地は後加工を一切せず、ナチュラルな天日干し風に仕上げています。
節のある手つむぎ風の糸を使う亀田縞。約3000本の糸を織機にセットし、丁寧に織り上げています。