観光時の日差しから目を守る。〈セイコー〉の調光サングラス。
太陽が照りつける時季の旅に、サングラスは必須。そこでご活用いただきたいのが、こちらの調光サングラスです。メガネ事業開始から100年の歴史を有する〈セイコー〉と当社が、“強い日差しと紫外線から目を守る”をコンセプトに共同で企画しました。その特徴を、開発に携わった河合昭一氏は次のように話します。「このサングラスは、旅行時のように室内と室外の移動が多い際に掛け外しの負担を減らせるよう、調光レンズを採用しました。紫外線の量によって色が変化する調光レンズは、室外で最も濃くなる時は強い日差しの眩しさを軽減。室内に入ると約5分で透明に近い状態になります。サングラスを着用したままでも違和感なく、室内外で観光などを愉しんでいただけます」。フレームは旅行時に長時間着用することを想定して、軽量なチタン素材を使用。「細身で顔になじみやすく、眼鏡を掛け慣れていない方にもお薦めです」と河合氏。
当社限定商品
商品番号:695-134-01-01

レディス調光サングラス

17,600(税込)
 
カラー・タイプ
01 レッド系
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サイズ(約) フレーム幅13.3cm、レンズ高さ3.8cm(縦)×幅5.3cm(横)、ブリッジ幅1.6cm、テンプル(つる)の長さ13.5cm
重さ(約) 15g
材質 レンズ=プラスチック、フレーム=チタン
可視光線透過率(約) 調光前95.8%、調光後23.9%
紫外線透過率(約) 調光前6.6%、調光後1.8%
付属品 クロス、ケース
保証期間 1年間保証
原産国 日本
その他 ※調光後の測定値は、最も濃い状態から約60秒退色した時点での値です。
※車中など紫外線カットガラスの中ではレンズの色は変化しません。

明治14年(1881年)、国産時計の黎明期に創業した〈服部時計店〉。創業者の服部金太郎は当初、舶来時計の輸入販売をしていましたが、いち早く国産時計の製造に乗り出し、明治25年に現在のセイコークロック株式会社の前身となる〈精工舎〉を設立。これが時計メーカーとしてのスタートとなりました。以降、「常に時代の一歩先を行く」という創業者の信条を貫き、国産初の腕時計や世界初のクオーツウオッチを発売するなど、革新的な商品を次々と世に送り出し、類まれなる技術力と革新性で腕時計界をリードしてきた日本が誇る時計メーカーです。

セイコーオプティカルプロダクツ株式会社 1級眼鏡作成技能士 河合昭一氏