- 流線に品のよさが漂う、多彩に活躍するバッグ。
- 1908年創業、京都の伝統美を取り入れた袋物やバッグを手がける〈浪速屋〉。こちらは軽くて丈夫なナイロン生地に砂紋を思わせる柄行きを施したバッグです。ショルダーストラップを両サイドから引くとリュックサックに、上方向に長くすればショルダーバッグとしても使える2ウェイ仕様。日常から旅先まで幅広いシーンで活躍します。流線柄を染めで表現し、熱して縮めることで柄を浮き出させた同社オリジナルの牛革を、ハンドル部に配した高級感のあるつくり。目を引く色合いの牛革を部分使いし、アクセントを添えました。ファスナーの引き手に付いた木の葉を模したチャームもポイントです。
サイズ(約) | 横(上部)40cm、(底部)28cm×高さ28cm×幅12cm |
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重さ(約) | 270g |
素材 | ナイロン、牛革、裏地=ポリエステル |
仕様 | ファスナーによる開閉/背面にファスナーポケット1個、内側にファスナーポケット1個、オープンポケット2個/ショルダーストラップの長さ=約40~87cm(調節可) |
原産国 | 日本 |
浪速屋
明治41年創業のバッグメーカー〈浪速屋〉。革に友禅染を施すなど斬新なデザインと技法により国内外で評判に。創業以来、「その時代の女性たちに楽しさとときめきをもたらす」製品を生み出してきました。華麗な友禅技法を皮革染色に応用することに世に先駆けて成功。京都発祥の新たな表現方法「たとかーふ」で人気を呼んでいます。