古の美を今に伝える鮮彩なトンボ玉。
三千数百年前の地中海東部で生まれた古代の工芸品、トンボ玉。奈良時代にシルクロードを経て日本へ渡来したといわれるトンボ玉を江戸時代と同じ手法で作っていたのが「現代の名工」であった故 藤村眞澄氏です。古法に基づき生地作りから行うため、トンボ玉本来の深みのある色合いが生まれるといいます。こちらは、眞澄氏が手がけたチョーカーを3人の御子息が復刻した一品。「千年前のものを作る際、模様だけを真似ても復刻とは言わない。同じ手法で作って初めて完成する、という父の言葉をしっかり守っています」と語ってくれました。円筒形のトンボ玉を中央に据え、大きさの異なるオニキス、二重に配したヘマタイトを連ねた逸品です。銀のパーツも組み合わせ、異国情緒あふれる雰囲気に仕上げています。象嵌細工の技術や鮮やかな色彩の妙を、ぜひご堪能ください。
商品番号:743-259

古法窯づくりトンボ玉/チョーカー

27,500(税込)
 
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サイズ(約) 長さ45cm、トップ部分=最大径15mm×横24mm
重さ(約) 20g
素材 トップ部分=クリスタルガラス、チェーン=オニキス、ヘマタイト、銀(925/1000)、カラー01=イエロージェイド、カラー02=アメジスト、カラー03=アベンチュリン
原産国 日本(留具は日本、またはアメリカ製)
その他 ※手作りのため、色調、柄の出方、重さ、形、サイズが写真・スペックと異なる場合があります。