- 日常で愉しむシルク。こだわりの編み地で、天然の機能性に富んだ贅沢なシルクを普段着に。
- シルクは天然の優れた吸放湿性と保温性を備え、一年を通じて快適な素材です。「だからこそ丁寧に扱うだけでなく、日常でも気軽にお使いいただきたい」という、さまざまな素材の特性を知り尽くす〈オカザキニット〉ならではの想いを込めた、デイリーユースに特化したシルク混製品。節のある素朴な表情が魅力のノイルシルクを使用したベスト。ノイルとは、絹や綿の紡績工程で出る屑わたのこと。こちらは、綿糸と一緒に編み立てることでシルク本来の特長はそのままに、コットンライクな風合いも備えています。普段使いに好適で、ヘビーユースにも応えてくれる一着です。ご家庭での寛ぎ時間や気軽な外出など、日常でシルク混の心地よさを堪能できる仕上がり。少しだけ贅沢に、いつも以上に心地よい時をお過ごしください。
素材 | 絹50%、綿50% |
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仕様 | ポケットは前面に2個 |
洗濯方法 | 手洗い可 |
原産国 | 日本 |
その他 | ※素材の特性上、生地の表面にネップ(節糸)が入ります。 |
サイズ | 適応身長 | 適応胸囲 | 着丈 |
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04:M | 165-175 | 88-96 | 65 |
05:L | 175-185 | 96-104 | 67 |
サイズ(単位=cm)
“シルクで寛ぐ”という、糸使いの名手の提案。
明治42年(1909年)にスイス製の丸編み機が導入されて以来、丸編みニットの産地として発展した和歌山。今日も約4割のシェアを誇る丸編みニットの一大集積地です。丸編みとは針釜が円形に並ぶ編み機を使い、円筒状の製品を編んでいく技法。ニットの中でも特に伸縮性が高く、柔らかな風合いが特徴です。その和歌山で1950年に創業した〈オカザキニット〉は、「世の中にないもの」「他社がやらないもの」に挑戦することで独自のノウハウを蓄積してきた丸編みニットのメーカー。アパレルメーカーからの信頼も厚く、年間400超の編み地開発を行う“糸使いの名手”としてその名を知られています。あらゆる丸編みの手法をものにする同社からお届けするのは、当社が別注したシルク混生地のウェアです。