- ライトモールスキンでより快適に。名作「ウエスターナー」の当社限定モデル。
- 1960年代、アイビーファッションに欠かせないアイテムであった名作パンツ「ウエスターナー」を、暖かみのある生地で〈Lee〉に別注。ホワイトジーンズの先駆けでもあるこのパンツは、発売当時はコットンサテン生地でしたが、別注モデルでは同じ朱子織ながら肌面が起毛されたストレッチライトモールスキンを採用しています。あえて生地を薄手にしてストレッチ性を持たせることで動きやすくし、起毛によって足入れ時にひんやりしにくい、快適なはき心地を実現しています。
素材 | 綿97%、ポリウレタン3% |
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仕様 | ポケットは前面に3個(コインポケット1個含む)、背面に2個 |
洗濯方法 | 洗濯機可 |
原産国 | 日本 |
裾上げサービス(無料) | 〔ジーンズ仕上げ〕 裾上げ仕様欄にて「ジーンズ仕上げ」を選択し、股下サイズ(cm)をご入力ください。ご不要の場合は「裾上げ不要」を選択してください。 ※裾上げ後の交換・返品はお受けできません。 ※サイズ34:34の前股ぐりは約28.5cm、渡り幅は約33cmです。 |
サイズ | 適応ウエスト | 股下 | 裾上げ(股下) | 総丈 | 裾幅 |
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28:28 | 71 | 83 | 79以下 | 108 | 20.5 |
30:30 | 76 | 83 | 79以下 | 109 | 21 |
32:32 | 81 | 83 | 79以下 | 110 | 22 |
34:34 | 86 | 83 | 79以下 | 111.5 | 23 |
36:36 | 91 | 83 | 79以下 | 112.5 | 23.5 |
サイズ(単位=cm)
アメリカ北東部、バーモント州出身のヘンリー・デビッド・リーが〈Lee〉の前身となる「H・D・リー・マーカンタイル」社をカンザス州サリナに設立したのは1889年。缶詰の販売からスタートし、食品、生活雑貨全般と幅広く扱うようになります。経済成長とともに鉄道などのインフラ整備が急速に進んだことでワークウェアの需要が高まりますが、入荷が追いつかない状況に直面。そこで1911年、自社縫製工場を設立しデニム生地を使ったオーバーオールやワークパンツなどの製造、卸しを始めます。1920〜30年代には鉄道労働者やカウボーイに向けたジャケットやパンツで絶大な支持を獲得。1946年、カウボーイパンツシリーズの名称を「Lee Riders」に変更。カジュアルウェアへと用途が拡大する礎を築きます。その後もカラージーンズの先駆けとなる「ウエスターナー」を開発するなど、イノベーション溢れるリーディングカンパニーであり続け、その遺伝子は現在まで脈々と受け継がれています。
ウエスターナー/Westerner
1958年発売の不朽の名作
当時カウボーイの定番ブランドだった〈Lee〉を都会的な印象に一変。光沢のあるコットンサテン生地で作られたホワイトジーンズの先駆けともなったアイテムで、1960年代にアイビーリーグの学生たちから絶大な支持を得ました。
〈Lee〉の創業者ヘンリー・デビッド・リー。