- 織りが描く美を堪能する傘。
- 美しい自然で訪れた人を魅了する山梨県北杜市の「八ヶ岳俱楽部」の風景をモチーフにした生地を採用した傘。枕木のアプローチやコアジサイ、ツツジなどの植物が、〈槙田商店〉ならではの精緻な織りの技術により奥行き豊かに表現されています。深みのある鮮やかな色彩も魅力で、差せば森の中を散策しているかのような気分が愉しめそうです。
サイズ(約) | 全長88cm、開いた時の直径98cm、親骨の長さ60cm |
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重さ(約) | 385g |
材質 | 生地=ポリエステル100%、親骨=グラスファイバー、受骨・中棒=アルミニウム、持ち手=天然木(ブナ) |
仕様 | 手開き式/8本骨/UVカット(紫外線遮へい率98.2%)/タッセル付 |
原産国 | 日本 |
槙田商店
江戸時代、高級織物「甲斐絹」で栄えた山梨県南都留郡西桂町。同地で1866年に創業した〈槙田商店〉は、昭和30年頃に傘生地の製造に取り組み、全国に名を馳せた。極細糸の先染めジャカード織を得意とし、同社の生地はその美しさから老舗傘店も重用。生地の裁断、縫製、組み立てまでを職人が一本一本行い、一貫生産を守っています。「商品開発に注力し、デザイナーと企画した柄や織り方などのノウハウの蓄積から多様な生地を表現できるのが強みです」と代表の槇田洋一氏。