イネス･ド･ラ･フレサンジュは、17歳でモデルとしてのキャリアをスタート。さらにフランスの顔でもある「マリアンヌ」にも選ばれファッションアイコンとして一世を風靡しました。そんなイネスが自身のブランド〈イネス･ド･ラ･フレサンジュ〉を立ち上げたのは1991年のこと。イネスの服は、まさに彼女自身が「今の年齢で着たいスタイル」そのもの。時代の空気を取り入れながらも不変性を保ち、誰にも真似できない常に新しいパリシックを体現し続けています。