東亜ニット

東亜ニット
昭和22年創業の東亜繊維工業を前身にもつ〈東亜ニット〉。初代は資材、二代目は子どもや妊婦用の腹巻を手がけ、現在は三代目の熊谷大輔氏が代表を務め、ニット生地の開発・販売をおこなっています。その強みと言えるのが、国内では稀少な両面選針機を駆使した生地づくり。二重編みで、裏と表に柄を編むことができ、凹凸のある独特の表情を生み出せるこの機械は、操作に高い技術を要するため、扱えるまでに5年ほどかかるといいます。同社の個性あふれる生地は稀少な機械と職人の繊細な手仕事によって生み出されています。

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