供物になりすます幸運の白蛇。
年神様が宿る聖なる供物、鏡餅……と思いきや、餅の上でとぐろを巻くのは白い蛇。頭の上に橙をのせて鏡餅のふりをしているところを見ると、さては餅を食べてしまったのか?そんなユニークな物語を秘めた、その名も「加賀巳餅」を手がけたのは、日展入選や世界工芸コンペティションでグランプリ、石川県現代美術展で最高賞などの受賞歴を誇る俊英、飯田倫久氏です。飯田氏が制作の拠点にしている工房「北陶」は、加賀藩の家老、本多家の刀蔵を改築したもので、豊かな自然が残る庭園の中、自由な発想の作品づくりを行っています。独創的な十二支シリーズは、当社でも好評を博す人気作です。古来、金運や開運の縁起物として知られる白蛇。ユーモアたっぷりなこちらを床の間や玄関に飾れば、見る人の笑顔とともに運を招いてくれそうです。
商品番号:103-819-01-01

縁起置物「加賀巳餅」

19,800(税込)
 
カラー・タイプ
01 *
サイズ
在庫状況
在庫残りわずか
数量
ギフト
ラッピング
サイズ(約) 直径8.5cm×高さ13cm
重さ(約) 335g
材質 陶器
仕様 化粧箱入
原産国 日本
その他 ※手作りのため、色調、サイズ、重さが写真・スペックと異なる場合があります。