久留米織をモダンに深化させた、暖かな半纏。
1949年、白生地問屋として京都に創業し、いまや和の総合商社として存在感を示す〈近江屋〉は、伝統を昇華して現代のものづくりに活かしています。こちらは、同社の企画した“普段の外出着としても映える”一着。柔らかな風合いと丈夫さが魅力の久留米織の生地は、〈光延織物〉が手がけたもの。黒をベースに青系で鮮やかに描かれた竹柄に現代的な感性が光ります。こちらの半纏は、ふんだんに中わたを封入。嵩高を減らさないよう職人の手仕事によってわた入れを行った後、一針一針手綴じでわたの量を均等に仕上げています。羽織ったときの暖かさは“着る布団”と言っても過言ではないほど。内ポケットを備えており、ちょっとした外出の羽織り物としても重宝します。ゆったりした袖など、半纏ならではの楽な着心地も魅力。新味のある洒落た外出着としてお薦めです。
商品番号:107-405-01-09

久留米織 わた入り半纏

24,200(税込)
 
カラー・タイプ
01 青×黒
サイズ
09 F(フリー)
在庫状況
在庫あり
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素材 表地=綿100%、裏地=綿、中わた=綿70%、ポリエステル30%
仕様 ポケットは前面に2個、内側に1個
洗濯方法 手洗い可
原産国 日本
サイズ 適応身長 適応胸囲 着丈 裄丈
09:F(フリー) 165-185 88-104 78 74

サイズ(単位=cm)

〈光延織物〉は1961年創業。織りから仕上げまで自社一貫で手がけ、久留米織の技術を伝承。先染め織物を使った多くの商品を生産しています。