食べながら愉しむ有田焼の今昔。
明治24年に創業し、有田焼のテーブルウェアを販売するほか、オリジナルの器で好評を集める〈まるぶん〉。有田焼は400年以上の歴史の中で、時代のニーズに応じて文様や絵付の技を柔軟に変化させてきましたが、ご紹介する縁丸皿はまさにその有りようを体現した一品です。一方は400年近く前、有田焼が始まった頃の古伊万里の名品を手本に、現代の職人が手描きで再現。もう一方は同じ意匠をモダンにアレンジし現代の印刷技術で絵付したものです。今昔のデザインをペアにしてセットでお届けします。カラー01の染付梅鳥文は、梅の間を飛ぶ一羽の鳥が印象的な初期古伊万里の作品がモチーフ。古伊万里でもポピュラーな題材の「山水」を題材とするカラー02雲割山水文は、湖水を渡る一艘の舟が趣深い。いずれも現代的なアレンジでは、直線を多用し明るい色を取り入れどこか可愛らしい印象に仕上げました。伝統と現代性の対比をお愉しみください。
セット商品
商品番号:109-814

今昔のデザインを楽しむ有田焼丸皿ペアセット(7寸)

17,160(税込)
 
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サイズ(約) 直径20.8cm×高さ3.2cm
重さ(約) 360g(1枚)
材質 磁器
原産国 日本
その他 ※色調、柄、重さが写真・スペックと異なる場合があります。