- 柔らかなシュリンクレザーの上品でスマートな一足。
- 足への優しさと快適性を追求する〈菊地の靴〉の「足をいたわる男の靴」シリーズ。デザインはシンプルなくるぶし丈のブーツタイプ。独自の4E木型を採用し、先端を親指側(内振り)に設計することで、足指が締めつけられにくいゆったりとした履き心地を実現しました。甲部分にセンターシームをあしらうことで縦のラインが強調され、ゆったりとしたオブリークトウながら足もとがすっきりと見えるのも魅力です。素材にはシボのあるシュリンクレザーを採用し、高級感漂う仕上がりに。革を揉み込んでいるので、履いた瞬間から自然と足に馴染むような柔らかさが味わえます。サイドファスナーで簡単に着脱できるのもポイント。擦れやすい履き口にはクッションを配し、足当たりにも配慮しました。さらに、靴底にはイタリア、ヴィブラム社の軽量ソールを採用。クッション性があり、快適な歩行をサポートしてくれます。カジュアルなスタイルに合わせるだけで、装いを上品に格上げする一足です。
重さ(約) | 400g(サイズ25.5cm片方) |
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素材 | 甲=牛革、底=合成底 |
仕様 | 足囲:4E |
原産国 | 日本 |
その他 | ※天然皮革を使用しているため、色ムラ、キズなどがあります。 |
足への負担が少なく、快適な履き心地を得られると評判の〈菊地の靴〉。その秘密は、日本におけるシューフィッター第一号で、木型職人でもあった故・菊地武男氏が長年の経験と解剖学、人間工学に基づいてつくり上げた、日本人の足の形に合う独自の「内振りの木型」を採用したことにあります。足の先端を親指側(内振り)に設計することで、指が中にゆったり収まるだけでなく、歩きやすさも実現。かかとから小指の付け根へ重心が移動し、親指で蹴り出す、という歩行の一連の動作をスムーズにおこなえます。また履きやすさに加え、流行を取り入れたデザインでお洒落に履けるのも特徴です。