- 老舗の上質カトラリーで、食事を優雅に愉しむ。
- 日本国内に留まらず、世界でも「KAI」の名で知られる〈貝印〉が、国内および海外に向けて販売している〈旬〉シリーズ。こちらは、手ごわい硬めの肉質でもスッとカットできる波刃のナイフです。ステンレス33層のダマスカス鋼と、同社ならではの刃付けの技術により、鋭利な切れ味を実現。ステーキであれば肉汁を閉じ込めたまま切ることができ、サンドイッチなど柔らかく崩れやすいものをカットするのにも重宝します。手になじむD型ハンドルは持ちやすさも優秀です。
サイズ(約) | 長さ23cm×最大幅2.7cm |
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重さ(約) | 75g |
材質 | 刃体=ステンレス複合材(刃材=特殊ステンレス刃物鋼、合わせ材=ステンレス鋼)、口金・尻金=ステンレススチール、柄=積層強化木 |
仕様 | 食洗器不可 |
原産国 | 日本 |
その他 | ※手作りのため、サイズ、重さがスペックと異なる場合があります。 |
旬
世界でも「KAI」の名で知られる日本の老舗刃物メーカー〈貝印〉が、自社の技術を世界に発信するために開発した〈旬〉シリーズ。2000年に販売が始まると、米国のナイフ専門誌などで数々の賞を受賞。現在では国内でも人気が高まっています。その魅力は何と言っても鋭い刃先のシャープな切れ味にあります。長年にわたり培ってきた日本刀づくりの流れを汲む技術により実現したもので、食材の組織を壊すことなくカットすることができるため、鮮度や美味しさを保てます。加えておろしたての切れ味が長く維持できるのも特徴です。

貝印
明治41年に日本最大の刃物の町、関市で初代遠藤斉治朗が創業したポケットナイフの製造所が前身。会社設立は昭和29年。57年に貝印刃物(株)に改称。写真は昭和15年頃の同社工場の外観。