- 透明なガラスの涼感と、煌めく文様の融合。
- 江戸切子や江戸硝子をはじめ、職人の手仕事による伝統的なガラス製造を継承する〈廣田硝子〉。徳利の上に盃を被せた様がこけしのように見えるユニークな酒器。盃の底に丸みを持たせており、置くと傾くが肩でバランスをとって独楽のようにゆるやかに回転するのが特徴です。表面に浮かぶ江戸硝子特有の線すじが美しく、インテリアとしても愉しめます。
サイズ(約) | 徳利=最大幅7.8cm×高さ20.5cm、盃=直径4.5cm×高さ5.8cm |
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重さ(約) | 徳利=270g、盃=70g |
容量(約) | 徳利=290ml、盃=90ml |
材質 | ガラス |
原産国 | 日本 |
その他 | ※手作りのため、色合い、柄の出方、サイズ、重さが写真・スペックと異なる場合があります。 |
江戸硝子(えどがらす)
18世紀初頭、中国や欧州から伝来した技術と日本の技術のハイブリッドとして誕生。19世紀末には東京の地場産業として隆盛を極め、世界から注目を集めます。

〈廣田硝子〉は1899年の創業以来、貴重なデザイン資料を元に伝統的製造を継承。現代のインテリアに調和する製品を作り続けています。