伝統の府中家具で小物を整理。
自分の城の重要な一角を占めるサイドボードまわり。散らかりがちな小物を整理する箪笥は重厚なもので揃えたくなります。ご紹介するのは大正13年、東京の芝に製簾所を構えた〈御簾匠上松〉が企画・デザインを手がける整理小箪笥。同店は100年にわたる歴史の中で培った日本全国の家具メーカーと協業したモノづくりを行い評判です。この小箪笥は広島県府中市の家具工房と協業。府中家具の起こりは江戸元禄末期に遡り、良質な素材と確かな技術が生み出す堅牢で優美な製品で知られます。明治初期に製造されていた箪笥を彷彿とさせる装飾金具をふんだんに使用した高級感あふれる仕上がり。気密性が高い上質なつくりで、A4サイズが横に入る引出しが3杯、小物の収納に便利な小引出しが2杯あり、大切な物を入れるのに活躍します。
当社限定商品
商品番号:140-328-01-01

府中家具/整理小箪笥

99,000(税込)
 
カラー・タイプ
01 ブラウン
サイズ
在庫状況
在庫あり
数量
サイズ(約) 幅45cm×奥行30cm×高さ39cm
重さ(約) 12kg
材質 本体=天然木(ニレ)、天然木化粧繊維板(ニレ)、引出し=天然木(桐)、天然木化粧合板(桐)、飾金具=鋳鉄
原産国 日本
その他 ※手作りのため、色調、木目、サイズ、重さが写真・スペックと異なる場合があります。

〈御簾匠上松〉の代表、松井貞夫氏。「暮らしに寄り添う“伝統+モダン”空間の創造を目指しています」といいます。

伝統ある箪笥づくりを今に伝える熟練職人が、丹念に製作。