カラフルな草花柄に心和むルームウェア。
たくさんの花に囲まれたハチドリが、愉しそうに忙しなく羽ばたく様子が描かれた色彩豊かなルームウェア。1886年の創業以来、和装製品を手がけながら現在ではナイトウェアなども好評を博す〈荒川〉と、型染めや注染の技法を用いてオリジナル染布を制作している松永武氏と高井知絵氏のユニット〈kata kata〉とのコラボレーションから生まれたアイテムです。強い生命力を持つ蔦に、花の蜜を吸いに来たハチドリを組み合わせた愛らしい柄で、紅型を思わせるグラデーションの美しい染めも印象的です。シャリ感のある強撚糸を使った綿天竺を使用。上衣は七分袖の被りタイプで、着丈は腰まわりをカバーする少し長めの設計に。下衣は無地の八分丈。くつろぎ時間も心弾む装いでお愉しみください。
商品番号:153-033

kata kataルームウェア/婦人用/はちどり柄

14,300(税込)
 
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素材 綿100%
仕様 ポケットは上衣前面に2個/下衣はウエスト総ゴム/ゴム交換口あり
洗濯方法 洗濯機可
原産国 日本
その他 ※柄の出方が写真と異なる場合があります。
 
サイズ 適応身長 適応胸囲 着丈 裄丈 適応ウエスト 股下
04:M 154-158 79-87 66 61 64-70 55
05:L 159-162 86-94 68 63 69-77 56

サイズ(単位=cm)

荒川
1886年に旧家の10代目、荒川益次郎によって現在の錦小路通に半衿小物や染呉服の製造卸業として起業した〈荒川〉。現在も京都の本社には荒川益次郎商店の看板を掲げ、半衿の専門店を構えています。大正初期には京都屈指の大商店として発展し、終戦後は和装製品の製造卸業に加え、洋品部門へも進出。1957年よりナイトウェアブランド「アムール」を立ち上げ、有名百貨店へも出店。国内外ブランドとの共同作業で研鑽を積み、革新し続ける老舗として、新たなる商品開発に取り組んでいます。

kata kata(カタ カタ)

松永武氏と高井知絵氏による夫婦染布ユニット。2004年から活動を開始し、型染めや注染などを用いた自社オリジナルテキスタイルを中心に多彩な制作を行っています。