コロンと愛らしく気品に満ちた、使い勝手のよい2ウェイバッグ。
明治7年創業の〈銀座タニザワ〉。明治23年には初代店主の谷澤禎三氏が「鞄」の一文字を発案し、それを大看板に掲げて以来、日本の鞄の歴史を築いてきた老舗です。ご紹介するのは、シュリンクレザーの2ウェイバッグです。細かなシボに気品が漂う革は、キズが付いても目立ちにくいのが魅力。膝の上に置いたときも収まりの良い程よいサイズで、コロンと丸みを帯びたシルエットも可愛らしい雰囲気です。ハンドルは倒すことができますので、荷物の出し入れの際に邪魔になりにくいつくりです。メイン収納部はダブルファスナーで大きく開き、約500mlのペットボトルが縦にも横にも入れられます。内側にはオープンポケットが2個とファスナーポケットが1個あり、荷物を整理しやすいのも嬉しい点です。優美なトープの色合いは、どのような装いにも合わせやすいのが魅力。側面に配されたシルバーカラーのブランドロゴプレートが、より一層の上質感を高めています。長さを3段階に調節可能なショルダーストラップを付ければ、散策やショッピングのときなど、軽快な斜め掛けスタイルも叶えられます。使い勝手の良いサイズで、おしゃれに装いたいときに幅広く活躍してくれるバッグです。
当社限定商品
商品番号:154-859-01-01

シュリンク加工レザーの2ウェイバッグ

41,800(税込)
 
カラー・タイプ
01 トープ
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サイズ(約) 横(中央)30.5cm、(底部)23cm×高さ23cm×幅11cm
重さ(約) 400g
素材 牛革、裏地=綿
仕様 ダブルファスナーによる開閉/内側にファスナーポケット1個、オープンポケット2個/ハンドルの高さ=約11.5cm/ショルダーストラップの長さ=約103~111cm(3段階調節・取り外し可)
原産国 日本
その他 ※天然皮革を使用しているため、色ムラ、キズ、色落ちなどがあります。

明治7年創業の老舗鞄店〈銀座タニザワ〉。明治23年に初代店主の谷澤禎三氏が発案した「鞄」の文字が大看板に掲げられて以来、文字通り日本の鞄の歴史をつくってきたと言っても過言ではありません。時代の変遷を見つめながらも一貫して守り続けているのは、鞄専門店としての矜持とものづくりへの真摯な姿勢。品格を備えた普遍的な美しさはもちろん、持つ人に寄り添うようなつくりで本物志向の大人の心をしっかりと捉えています。

明治7年に創業した〈銀座タニザワ〉。「鞄」の字を考案し、日本の鞄の歴史とともに歩み続けてきた名店です。