優しい灯りと組子が心癒す行灯。
寺院の建具などに使われ、高度な技術を要する組子細工を贅沢に用いた行灯。通常平面で使われる組子細工を立体的に愉しめる斬新な意匠が特徴です。三角形を組み合わせた三ツ組に麻の葉紋様をはめ込み、四面とも少しずつ異なる組み方に。和紙を通して漏れる柔らかな灯りが何とも味わい深く、秋田杉の清涼な香りも魅力。軽いため持ち運びしやすく、お好みの場所で気軽にお使いいただけます。
商品番号:164-902-01-01

乱れ組子の行灯 麻の葉

51,700(税込)
 
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サイズ(約) 幅10.9cm×奥行10.9cm×高さ20.5cm
重さ(約) 235g(電気器具含む)
材質 本体=天然木(杉)、シェード=和紙、PET
仕様 USBケーブル(TypeA to MicroB)付
原産国 日本(ライトは中国製)
その他 ※ACアダプタは付属しません。
※天然木を使用した手作りのため、色合い、サイズ、重さが写真・スペックと異なる場合があります。

大湊文吉商店
新潟県がまだ越後国と呼ばれた1868年、現・加茂市で渋紙の製造卸として創業した〈大湊文吉商店〉。その後、表装屏風の製造卸を経て、現在は積み重ねた紙と木の加工技術を駆使し、インテリア製品の製作に力を注いでいます。

〈大湊文吉商店〉の四代目、大湊陽輔氏。創業以来培ってきた伝統の技術を活かし、現代で求められる製品開発に注力しています。

新潟県加茂市を流れる加茂川沿いに本社を構える〈大湊文吉商店〉。