岡山県産の柔らかなドビー織り生地を用い“日本人に合うフォルム”に仕上げています。
地元の素材を活かし、世界的に有名な岡山県井原地区のデニム機屋と共同開発したドビー織り生地を使用。経糸にインディゴ染めの糸、緯糸に硫化染めの黒糸を用い、奥行きのある色合いを生み出しています。1900年代に新聞配達員が被っていた帽子を元にしたニュースボーイキャップ。日本人の頭型に合わせ、細部まで工夫を凝らした、被りやすいフォルムに仕上げています。柔らかな生地を使用し、裏地もない仕様なので、たためて持ち運びをしやすいのも嬉しいポイントです。
商品番号:173-427

インディゴドビーのニュースボーイキャップ

9,900(税込)
 
カラー・タイプ
01 インディゴ×ブラック
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サイズ(約) 適応頭囲:M=55.5〜57cm、L=57.5〜59cm、つば幅=6.8cm(最長)
素材 綿100%
仕様 内側のサイズ調整テープでサイズ調節可
洗濯方法 手洗い可
原産国 日本
その他 ※素材の特性上、摩擦や汗などで色落ちや色移りする場合があります。

1960年に岡山県浅口市で創業した襟立制帽所は、自社で一貫生産を行う高い技術を誇る帽子メーカー。〈ロウボウ〉は、同社の襟立重樹氏により2015年にスタートしたキャップのファクトリーブランドで、その名称は岡山県では仕事用の帽子を“労帽”と呼んでいたことに由来します。さまざまな労働者のルーツや生活スタイルから着想を得て、日本人の頭に合わせたパターンにこだわり、機能性と耐久性を兼ね備えた帽子を提案しています。

代表取締役 襟立 重樹氏
〈ロウボウ〉は、襟立制帽所の襟立重樹氏によるキャップのファクトリーブランド。古き良き時代を彷彿とさせるクラシックなデザインが好評を博しています。

襟立制帽所は、全国有数の麦わら帽子の生産地として発展した岡山県にて1960年に創業。自社一貫生産による高い品質を誇ります。