貴石で花びらを表現する技の結晶。
適度にボリュームのある花のブローチは、花びらが透けて見えるような品のあるブルーカルセドニーを厳選。一枚一枚薄さを意識しながら自然な曲線や起伏を繰り返す形状に削り出し、磨いて柔らかさを表現。中央のめしべはプラチナ、おしべはダイアモンド3石で形作った高級感漂う仕上がりです。
商品番号:174-758-01-01

花のピンブローチ/ブルーカルセドニー

396,000(税込)
 
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サイズ(約) 縦30mm×横27mm
重さ(約) 7.5g
素材 ブルーカルセドニー、ダイアモンド3石(計0.15ct)、プラチナ(900/1000)、ピン=銀(925/1000)にロジウムメッキ
仕様 キャッチ式
原産国 日本
その他 ※お支払いは一括代引きをご利用になれません。
※天然素材を使用した手作りのため、色、サイズ、重さが写真・スペックと異なる場合があります。
※商品の交換・返品はお受けできません。

甲州水晶貴石細工を今に伝える気鋭職人。

県の中央部、甲府盆地にある甲府市が「宝石のまち」と呼ばれる所以は、昇仙峡や金峰山で水晶が発見されたのが始まりとされます。江戸時代には貴石を削り出して彫刻を施し、磨いて工芸品に仕上げる「甲州水晶貴石細工」が確立。硬質な貴石の加工には熟練の職人と受け継がれてきた技が必要不可欠です。「作るものは変わっても技法や工具を変えず、誇りを持って取り組んでいます」と語る大寄智彦氏は、親子三代で貴石細工に携わる精鋭です。

富士山を始め南アルプスや八ヶ岳など四方を壮大な山に囲まれた甲府盆地。かつては湖だったといわれ、四季が明瞭で寒暖の差が大きいのが特徴です。

伝統工芸士、大寄智彦氏
伝統工芸士の国家資格を最年少36歳で取得。美術工芸品からジュエリーまで幅広く手がけ海外でも高い評価を得ます。