- 70~80 年代をけん引した、憧れのギターをこの手に抱く。アコースティックギターの名門がすべての人に捧ぐベーシックモデル。
- 「モーリス持てばスーパースターも夢じゃない」。1970年代のフォークソングブーム全盛期、このうたい文句を掲げ人気を博したアコースティックギターの老舗〈モーリス〉。1966年、株式会社モリダイラ楽器の創業に端を発し、1972年に同社が長野県松本市に〈モーリス〉のギター製造を行う会社を設立。以降、多くのアーティストに愛用されブームを支えました。今回は「より多くの人に、〈モーリス〉に触れてもらいたい」という、熱い思いから生まれた、ベーシックな一本をご紹介。〈モーリス〉の魅力は、価格以上と言われる高い品質と温かく柔らかな音色です。その秘密はこだわりの製造過程にあります。
- ネックとボディの接合は、アリ溝方式でなければならない。
- ギターの品質を見極める基準と言われるネックの接合部は、根元を細く切り出して溝にはめ込む“アリ溝方式”を採用。ボディとの密着性が高くなるので70kg以上といわれる弦張力に負けない剛性を持ち、音振動を妨げることもありません。
- 効率よりも精度を追求した、「フレットの後打ち」。
- フレットとは、指板(ネックの表面)に取り付けられた、棒状の金属部品。効率を優先するなら、指板をネックに装着する前にフレットを付ける方法がありますが、面が均一になりません。〈モーリス〉は敢えて木材の狂いを出し切らせてから指板を成形しフレットを打ち込むので低い弦高にしても雑音のない指板が完成するのです。さらに今回のような海外製造の場合はすべて松本工場で一定期間シーズニング(ならし)を行います。日本の気候になじませた後、再セッティングし、国産と同等の品質で出荷しています。かつて〈モーリス〉に憧れていた人も、これからギターを始めたい人も、満足に楽しめる一本となっています。
| お届け予定 | お届けはお申込みより約3~4週間を要します。 |
|---|---|
| サイズ(約) | 幅(最大)41cm×全長104cm(ボディの長さ51cm)×厚さ12.5cm |
| 重さ(約) | 1.8kg |
| 材質 | ボディ=天然木(スプルース)、背面・側面=天然木(マホガニー)、ネック=天然木(ナトー) |
| フレット数 | 20 |
| 付属品 | ソフトケース |
| 保証期間 | 6ヵ月保証 |
| 原産国 | 中国(日本、モーリス企画) |
| その他 | ※商品の交換・返品はお受けできません。 ※お申込み多数の場合、お届けできない場合やお届けまでにお時間をいただくことがあります。 ※色調、木目が写真と異なる場合があります。 |
アコースティックギターの老舗〈モーリス〉。
長野県松本市にある〈モーリス〉の工場。

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