- 「手軽に、もっとおいしく」を追求した、本格コーヒーが楽しめるコーヒー急須。
- 日本茶のようにコーヒーを淹れる「常滑焼のコーヒー急須」。手がけるのは、愛知県常滑市にある盛正窯の磯村義則氏と息子の真彦氏。土の配合や注ぎ口の形状、メッシュフィルターの細かさを改良し、豆本来の味わいを余すことなく引き出すことが可能になりました。常滑焼の素材の微細な孔が雑味や渋みを吸着し、コーヒーのコクや旨味を保ちながら、まろやかな味わいを生み出します。淹れ方は、中~粗挽きのコーヒー粉を入れ、少量のお湯を回しかけて1分ほど蒸らします。次に飲む量のお湯を入れ、2~3分置いてカップに注ぎます。紙フィルターを使わないので、環境にやさしく経済的で、お手入れもしやすい形状です。
サイズ(約) | 幅19cm×奥行12cm×高さ9.5cm |
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重さ(約) | 300g |
容量(約) | 450cc(満水時) |
材質 | 本体=陶器、フィルター=ステンレス |
原産国 | 日本 |
その他 | ※手作りのため、色合い、重さが写真・スペックと異なる場合があります。 |

〈盛正窯〉磯村 義則氏
陶歴45年以上、急須を中心として機能性と美しさの調和を重視したものづくりをします。伝統技法「飛び鉋」による連続模様を用いた作品が特徴です。