- 美しい掛川織のシーツで、清々しい快眠を。
- 素足にさらりと心地よく、独特の清々しい香りも好まれるいぐさ。優れた吸放湿性が特徴で、高温多湿の日本にぴったりな天然素材です。ご紹介するのは、いぐさの涼感を簡単に日常で愉しめるいぐさのシーツ。こちらを手がけたのは明治19年(1886年)、福岡に創業した〈池彦〉です。いぐさの根元と上部の色の差を活かすことで、美しいグラデーションを表現した掛川織を採用。上質ないぐさの一枚仕立てで扱いやすく、床に敷くのはもちろん、マットレスや布団の上に敷けばシーツとしても使えます。薄く軽いので手軽に敷けて、使わないシーズンは丸めたり折りたたんだりしてコンパクトに収納が可能です。
サイズ(約) | 縦191cm×横87cm |
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重さ(約) | 1.2kg |
素材 | いぐさ、縁=綿85%、麻15% |
原産国 | 日本 |
その他 | ※天然素材を使用しているため、重さがスペックと異なる場合があります。 |

筑後平野に位置する福岡県三潴郡。清冽な水に恵まれた自然豊かなこの町で、明治19年(1886年)に産声を上げたのが、いぐさ製品の老舗〈池彦/IKEHIKO〉です。創業者・池上彦太郎によって畳表の販売からスタートした同社ですが、時代の変化に伴って三代目芳範の時代に製造業へと転換。現在は、130年以上にわたり培ってきた技術を活かし、いぐさの座布団、置き畳、マットなど現代の暮らしにマッチする高品質ないぐさ製品を世に送り出しています。