他では手に入らない老舗〈銀座タニザワ〉の自信作。
品格と機能性を兼備した、老舗のこだわりが光る限定モデル。
〈銀座タニザワ〉の長い伝統を記念して当社限定で特別に製作したのが、こちらの「コンパクトレザーショルダーバッグ」です。
休日の街歩きに最適な小型鞄。
縦長のフォルムなので小ぶりながらも約500mlのペットボトルが収まり、蛇腹式で大きく開くので、ものを取り出すのが実に楽です。中央に仕切りを兼ねたファスナーポケットがあり、鍵などの大事なものを入れておけます。その側面にはペン差しが設けられ機能性もまさに充実。前面のポケットは充分にマチ幅を取ってあるので、厚めの文庫本や小銭入れなどもすっきりと収まります。さらに、背面にも便利なオープンポケット付き。随所にこだわりが光るバッグですが、やはり丁寧なつくりと気品あるデザインは老舗ならでは。型押し加工ではなく、牛革を叩きながら作ったシボ、ソフトな風合いは見事です。ショルダーとしてはもちろん、ハンドルで提げて持つこともできる、まさに小型鞄の決定版。重厚感溢れる黒も魅力です。
当社限定商品
商品番号:284-371-02-01

コンパクトレザーショルダーバッグ

24,200(税込)
 
カラー・タイプ
02 ブラック
サイズ
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在庫あり
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サイズ(約) 横20cm×高さ24cm×幅(ポケット含む)10cm、(本体)7cm
重さ(約) 530g
素材 牛革、裏地=綿
仕様 ダブルファスナーによる開閉/前面にフラップ付ポケット1個(内側にオープンポケット1個)、背面にオープンポケット1個、内側に仕切りを兼ねるファスナーポケット1個、ペン差し2ヵ所/ハンドルの高さ=約4cm/ショルダーストラップの長さ=約90~140cm(調節・取り外し可)
原産国 日本
その他 ※天然皮革を使用しているため、色ムラ、キズなどがあります。
※内側のファスナー引き手の形状が写真と異なる場合があります。

明治7年創業の老舗鞄店〈銀座タニザワ〉。明治23年に初代店主の谷澤禎三氏が発案した「鞄」の文字が大看板に掲げられて以来、文字通り日本の鞄の歴史をつくってきたと言っても過言ではありません。時代の変遷を見つめながらも一貫して守り続けているのは、鞄専門店としての矜持とものづくりへの真摯な姿勢。品格を備えた普遍的な美しさはもちろん、持つ人に寄り添うようなつくりで本物志向の大人の心をしっかりと捉えています。

明治23年に銀座一丁目に店を構えた〈銀座タニザワ〉。