- 墨絵と柿渋染が成すユーモラスなのれん。
 - ことわざの「三人寄れば文殊の知恵」を題材にしたユニークなのれん。手がけたのは、写生を重んじ自然観照を大切にする京都・四条円山派の"心"を表現する作品で人気が高い墨染描作家・大橋庄司氏です。素朴な中にどこか優しさを感じられる筆使いが魅力。大胆に描かれた猫の後ろ姿が印象的で、ぶんぶん振り回しそうな太い尻尾があたかもアンテナのようにねずみたちの方へ伸び、聞き耳を立てているよう。その脇で3匹のねずみが"誰が猫に鈴を付けるか"協議中。筆致の強弱や大胆な線で表現された動物たちの柔らかな仕草はまさに手描き墨画ならではといえるのではないでしょうか。片側を柿渋で染めてツートンカラーで仕上げたすっきりとしたモダンなデザインなので、和室、洋室ともに映える一枚です。
 
| サイズ(約) | 縦150cm×横90cm | 
|---|---|
| 素材 | 綿100% | 
| 原産国 | 日本 | 
| その他 | ※ポール(棒)は商品に含まれません。 ※天然染料を使用した手描きのため、色調、柄の出方が写真と異なる場合があります。 ※天然染料を用いているため、使用開始時に柿渋特有の匂いがすることがあります。  | 
	
  写生を重んじ自然観照を大切にする京都・四条円山派の“心”を表現する作品で人気が高い墨染描作家・大橋庄司氏。素朴な中に優しさのある筆使いが魅力。

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