- 履きやすさはそのままに、美しい足元を演出。
- 30年以上にわたり多くの女性の足の悩みに応えてきた〈菊地の靴〉。熟練木型職人の故・菊地武男氏が、日本女性の足を研究し尽くして開発した内振りの木型から生まれた靴は「足にやさしい靴」として高い評判と信頼を得ています。こちらは快適な履き心地はそのままに、よりほっそり見えるエレガントなつくりがポイントの一足です。洒落たデザインのストラップがアクセントになった優美な見た目で、ストラップの金具下には簡単に脱ぎ履きできるようゴムを配しました。かかとの高さは約4cmで、靴自体のすっきりした印象と相まって足をよりすらりと見せてくれます。土踏まずを盛り上げた中敷きが靴の中で足がずれるのを防ぎ、中底のスポンジやかかと上部のパッドも快適な歩行をサポートします。
重さ(約) | 220g(サイズ23cm片方) |
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素材 | 甲=羊革、底=ゴム底、内張り・中敷=馬革 |
仕様 | かかとの高さ(約):4cm/足囲:3E |
原産国 | 日本 |

足への負担が少なく、快適な履き心地を得られると評判の〈菊地の靴〉。その秘密は、日本におけるシューフィッター第一号で、木型職人でもあった故・菊地武男氏が長年の経験と解剖学、人間工学に基づいてつくり上げた、日本人の足の形に合う独自の「内振りの木型」を採用したことにあります。足の先端を親指側(内振り)に設計することで、指が中にゆったり収まるだけでなく、歩きやすさも実現。かかとから小指の付け根へ重心が移動し、親指で蹴り出す、という歩行の一連の動作をスムーズにおこなえます。また履きやすさに加え、流行を取り入れたデザインでお洒落に履けるのも特徴です。