九谷焼の美の極北。人間国宝の類稀なる技。
色釉をかけた磁器に金箔を貼り透明釉をかけ絵を描く釉裏金彩は、昭和期に創出された九谷焼の技法。その完成度を高め、新境地を開いた九谷焼の人間国宝、吉田美統氏が手がけた、切箔の上に竹文を描いたぐい呑。竹のしなりや葉の動きが繊細に表現され、シンプルかつ印象的な構図が見事。華麗でありながらも静けさに満ちた格調高い逸品です。
商品番号:400-334-01-01

切箔釉裏金彩竹文ぐい呑

132,000(税込)
 
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サイズ (約) 最大径6.7cm×高さ4.7cm
重さ(約) 60g
材質 磁器
仕様 桐箱入
原産国 日本
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吉田美統
1932年生まれ。財団法人石川県美術文化協会理事。2001年重要無形文化財保持者(人間国宝)に。同年紫綬褒章、2006年に旭日小綬章を受章。