桃山時代の能装束文様を現代に再現。和モダンなインテリアにもなる座布団。
1919年に創業した京都・五条の老舗寝具メーカー(株)髙岡が展開しているブランド〈洛中髙岡屋〉の、岡山市にある林原美術館所蔵の「能装束 紅白段桜花文摺箔」のデザインを活用した生地を使った、「おじゃみ座布団」。「おじゃみ」とは関西でお手玉を示す言葉。安土桃山時代の華麗な能装束紋様を現代の技術で座布団用の生地に加工し、お手玉のように4枚の長方形の布を縫い合わせて立体的に仕立てました。座り心地の良さはもちろん、インテリアにもなる逸品です。明るい配色の可憐な桜花の模様は、見慣れた部屋のアクセントにもなります。
商品番号:414-887-01-01

おじゃみ座布団/紅白段桜花文摺箔

14,300(税込)
 
カラー・タイプ
01 橙
サイズ
在庫状況
在庫なし(入荷未定)
数量
サイズ(約) 直径40cm×厚さ16cm
重さ(約) 800g
素材 表地=ポリエステル100%、詰め物=綿70%、ポリエステル30%、芯=ウレタンフォーム
原産国 日本
その他 ※柄の出方、サイズ、重さが写真・スペックと異なる場合があります。
※お申込み多数の場合、お届けまでにお時間をいただくことがあります。

古の京文化を現代生活で愉しむ京都発プロジェクト。

安土桃山時代を中心に西陣で織られた能装束のデザインを「桃山モード」として蘇らせ、新たなライフスタイル商品を開発する“「京都×能装束」文化ものづくりプロジェクト”。林原美術館の実物の能装束を間近で閲覧し、何度も試作を繰り返して完成したこだわりの生地、そして忠実に再現した摺箔の桜花の美しさをぜひご堪能ください。

林原美術館所蔵の「能装束 紅白段桜花文摺箔」。肩から悠然と垂れる大ぶりの花や葉と、繊細な枝との対比が見事です。