扱いやすい絶妙サイズ。
金物の町、播州三木で造られた園芸セットは、日々の庭の手入れや家庭菜園がぐっと愉しく楽になるアイテムです。当地は5世紀の中頃に百済から渡来した鍛冶師が住み着いて鍛冶技術が発展。ことに江戸時代には大工道具などを生産し評判を呼びました。お届けするのは、そんな三木で昭和45年に創業した〈安隨製作所〉の園芸用品。小さめの鍬頭に、約90cmの柄を付けたもので、鍬としては軽いのが特徴。同社は、平成17年に開催された第29回全国育樹祭の折、当時の皇太子殿下が黒松の苗を手植えされる際に使われた鍬を手がけ注目された名店です。
セット商品
商品番号:414-909-01-01

火造り鍛造のコンパクト鍬2点セット

9,240(税込)
 
カラー・タイプ
01 *
サイズ
在庫状況
在庫残りわずか
数量
サイズ(約) 幅広型=全長92cm、鍬頭長さ=23cm×幅8.2cm、舟型=全長92cm、鍬頭長さ=12.5cm×幅5.3cm
重さ(約) 幅広型=820g、舟型=650g
材質 炭素鋼、柄=天然木(椎)
原産国 日本
その他 ※表面には酸化鉄錆止めとして黒染加工を施しているため、酸化鉄皮膜によるムラがあります。
※手作りのため、色調、サイズ、重さが写真・スペックと異なる場合があります。

安隨製作所
金物の町として知られる播州三木。五世紀の中頃に百済から渡来した鍛冶師が住み着いて鍛冶技術が発展。ことに江戸時代には大工道具などを生産し評判を呼びました。〈安隨製作所〉は、その三木で昭和45年に創業。平成17年に開催された第29回全国育樹祭の折、当時の皇太子殿下が黒松の苗を手植えされる際に使われた鍬を手がけ、注目されました。