- 背中を支える仙骨を守り、きれいな姿勢を保つクッション。
- 座り姿勢が悪いと、骨盤、ひいては背骨を支える仙骨が悲鳴を上げることになります。そこで仙骨を安定させ、正しい姿勢を保てるようにと、エルゴノミクス(人間工学)の第一人者、野呂影勇博士が開発したのがこちら。特徴は、土手のように高くなった仙骨サポート部。ここにお尻をのせて座ることで仙骨が下から支え上げられ、背筋が自然と伸びるのです。また、サポート部は両サイドに回り込むような形状で、膝が開きにくくなっています。表面と裏面で側生地の素材が異なり、季節に合わせてお使いいただけます。冬用の側生地には、肌ざわりが心地よいマイクロファイバーのファブリックを使用。夏用の側生地には通気性のよいダブルラッセル生地を採用しています。
サイズ(約) | 幅42cm×奥行42cm×高さ12cm |
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重さ(約) | 360g |
素材 | カバー=ポリエステル、ナイロン、座面部分中材=ポリウレタン、ナイロン、ポリエチレンテレフタレート、土手部分中材=ポリエチレン、ナイロン |
洗濯方法 | カバーは手洗い可 |
原産国 | 日本 |

早稲田大学名誉教授でエルゴノミクスの第一人者。航空機のシートからオフィスチェアまで開発し、高い評価を得ています。