- 知恵が生んだ収納に便利な鉢。
- 昔から禅宗では食事も行のひとつとして重要視されています。雲水が使用する食器を応量器といい、修行中は黒、修行が明けると朱の器を用いるといいます。応量器は入れ子構造になっていて、大きな鉢に他の5つの鉢がすっぽり入り、収納の際も実に便利なのが特徴。禅寺で使用される場合はいろいろと作法がありますが、家庭では収納性の高い入れ子式の器として自由に使うのがおすすめです。こちらは、山中漆器の高度な挽き技を持つ名工、木地師の中出博道氏が、欅を素材につくったもの。すっぽり収納できる見事な出来栄えに思わず息を呑みます。さらに、修行の道具ではなく温もりのある食器としての魅力を引き立てるため、美しい木目が味わえる拭漆仕上げを施しました。現代の生活に調和する機能美と使い勝手にも優れる逸品を、日々の暮らしにぜひ、取り入れてください。
| サイズ(約) | 収納時=最大径14.5cm×高さ7.2cm | 
|---|---|
| 重さ(約) | 440g(総重量) | 
| 材質 | 天然木(欅)、拭漆仕上げ | 
| 原産国 | 日本 | 
| その他 | ※天然素材を使用した手作りのため、色調、木目、サイズ、重さが写真・スペックと異なる場合があります。 ※漆を使用しているため、漆にかぶれやすい体質の方がまれにかぶれることがあります。 | 
 
			450年の歴史ある山中漆器の木地師として活躍する中出博道氏。石川県デザイン展銅賞など数々の賞を受賞。

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