- ジャカード織が優雅な、晴雨兼用の折りたたみ傘。
- 1852年に設立された英国の国立美術館・V&Aミュージアムには、近代デザインの父、ウィリアム・モリスの手がけた作品が多数所蔵されています。こちらは、その中でも有名な“いちご泥棒”柄の生地を使った折りたたみ傘です。富士山の湧水で美しい色に染め上げた糸を用い、ジャカード織で繊細な柄を表現しました。親骨はグラスファイバー製の丈夫な7本骨構造ですが、比較的軽いつくりとなっているのが嬉しい点。持ち手は上品な趣のあるアカシアを使いました。
サイズ(約) | 全長55cm(折りたたみ時25cm)、開いた時の直径93cm、親骨の長さ55cm |
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重さ(約) | 260g |
素材 | 生地=ポリエステル100%、親骨=グラスファイバー、受骨・中棒=アルミニウム、持ち手=天然木(アカシア) |
仕様 | 手開き式/7本骨/UVカット(紫外線遮へい率:カラー01=約99.9%、カラー02=約98.5%) |
付属品 | 収納袋 |
原産国 | 日本 |

英国・ロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館〈V&A〉と共同で開発された数々の美しい商品です。本コレクションは〈V&A〉が所蔵する近代デザインの父として名高いウィリアム・モリスをはじめとする19世紀の優れたデザイナーによる作品からインスピレーションを得ています。