- 独自の木型が生む、無上の履き心地。
- 解剖学や人間工学に基づく独自の「内振りの木型」を採用した、ゆとりのある履き心地が特徴の〈菊地の靴〉。こちらは、両サイドのファスナーで履き口がガバッと開く一足です。好みのフィット感に靴紐を調節したまま、楽に脱ぎ履きができるのが魅力。内振りの4E木型で足先まで窮屈感が少なく快適な履き心地。甲には上品な風合いのシュリンクレザーを使用した。洒脱な見た目と快適性をお愉しみいください。
重さ(約) | 380g(サイズ26.5cm片方) |
---|---|
素材 | 甲=牛革、底=合成底 |
仕様 | 足囲:4E |
原産国 | 日本 |
その他 | ※天然皮革を使用しているため、色ムラ、キズ、色落ちなどがあります。 |

足への負担が少なく、快適な履き心地を得られると評判の〈菊地の靴〉。その秘密は、日本におけるシューフィッター第一号で、木型職人でもあった故・菊地武男氏が長年の経験と解剖学、人間工学に基づいてつくり上げた、日本人の足の形に合う独自の「内振りの木型」を採用したことにあります。足の先端を親指側(内振り)に設計することで、指が中にゆったり収まるだけでなく、歩きやすさも実現。かかとから小指の付け根へ重心が移動し、親指で蹴り出す、という歩行の一連の動作をスムーズにおこなえます。また履きやすさに加え、流行を取り入れたデザインでお洒落に履けるのも特徴です。