- 涼やかな雰囲気のモダンな縞柄。
- 暑い時季の装いには、バッグなどの小物も涼しげなものを合わせたい。そこでおすすめするのが、麻の手触りが心地よい「手織り麻/縞のトートバッグ」です。手がけたのは、奈良の特産品である麻を使った製品を企画・製作している1988年創業の〈井上企画・幡〉。創業者である井上千鶴氏は、奈良の麻布問屋に生まれ、幼い頃より古美術に親しんできたといいます。そこで培われた感性を存分に活かして日本の伝統色や芸術を取り入れ、奈良の文化に現代的なセンスを加えたものづくりに取り組んでいます。こちらのバッグには手描き風の青色の縞柄が映える麻生地を使用。見た目はコンパクトながらマチ幅を広く取っているため、ストールや折りたたみ傘など、夏の外出に必要な手回り品がすっきり入る収納力の高さと軽さが魅力です。内側の3つのオープンポケットは小物の収納に便利。開口部にはかぶせ布を配しているので中身が見えたり飛び出したりしにくいのもポイントです。ハンドルには手に馴染みやすい牛革を採用し、腕に掛けても手に提げても痛くなりにくいのが嬉しいポイント。お出かけを爽やかに彩るアイテムです。
サイズ(約) | 横30cm×高さ25cm×幅10cm |
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重さ(約) | 290g |
素材 | 麻、裏地=綿、ハンドル=牛革 |
仕様 | マグネットとかぶせ布による開閉/前面にオープンポケット1個、内側にオープンポケット3個/ハンドルの高さ=約14cm |
原産国 | 日本 |
井上企画・幡
奈良の特産品である麻を使った製品を企画・製作している1988年業の〈井上企画・幡〉。創業者の井上千鶴氏は、奈良の麻布問屋に生まれ、幼い頃より古美術をはじめ、日本の伝統色や自然、芸術に親しんできました。現在はそうして培われた感性を存分に活かして日本の伝統色や芸術を取り入れ、奈良の文化に現代的なセンスを加えたものづくりに取り組んでいます。