- 表情豊かなこけしが愛らしい、老若男女で愉しめる「こけス」。
- 青森県黒石市の伝統工芸品であるこけしとチェスを融合させたその名も「こけス」。こけしを駒として風呂敷式のゲーム盤の上で遊ぶゲームです。地元の新たな名産品の考案をテーマとした高校の授業から生まれたもので、一点一点絵付を行うのは当時高校教師として開発に携わった今金雄氏です。当社限定仕様として、駒の表情は笑顔や居眠り顔など豊かに、胴部分はねぷたやりんごなど津軽の名産品の絵柄を描いていただきました。飾るのはもちろん、チェスをより簡単にしたオリジナルのルールで世代を超えて気軽に愉しめます。団らんの時がより賑やかなものになりそうです。
サイズ(約) | 駒=高さ5~8cm(1個)、風呂敷式ゲーム盤=縦58cm×横58cm(ゲーム盤マス目4.5cm角) |
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重さ(約) | 駒=8~18g(1個) |
材質 | 駒=天然木(マカバ)、ニス塗装、風呂敷式ゲーム盤=ポリエステル100% |
原産国 | 日本 |
その他 | ※手作りのため、色調、柄の出方、サイズ、重さが写真・スペックと異なる場合があります。 ※お申込み多数の場合、お届けできない場合やお届けまでにお時間をいただくことがあります。 |
絵付けをおこなう今金雄氏。高校教師時代、地域活性化のための商品として高校生とこけスを開発。定年退職を機にこけしの文化を世界に広めるため、こけスの制作・普及に尽力しています。