“四方守り”で腕を飾るブレスレット。
250年余の歴史を持つ京都の老舗念珠店〈中野伊助〉が手がけた、“四方守り”をモチーフにしたスクエア形のブレスレット。四方守りとは天の四方を司る四神を意味します。かつての平安京は四神相応の地に作られたとされ、北東の鬼門、南西の裏鬼門には延暦寺や日吉大社などの寺社を配しました。こちらのブレスレットは、“四方”にあたる四天珠に三大聖樹の一つ星月菩提樹を、主珠に黒オニキスを使用。鬼門の“北東”には白オニキスを、“南西”には赤瑪瑙を配した。オニキスは邪気を祓う石として古来伝わり、瑪瑙は“七宝”の一つ。中でも赤瑪瑙は精進の心を意味します。日々のお洒落を演出してくれる力宿る逸品です。
商品番号:533-863-01-01

スクエア・ブレスレット

13,750(税込)
 
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サイズ(約) 縦6.5cm×横6.5cm、四天珠=直径10mm、主珠=直径5mm
重さ(約) 9g
素材 四天珠=星月菩提樹、主珠=黒オニキス、白オニキス、赤瑪瑙、モビロンゴム
原産国 日本
その他 ※〈中野伊助〉スクエア形(四角形)のブレスレットのデザインは意匠登録がされています。(意匠登録:第1703214号)

中野伊助
明和元年(1764年)に開業した京念珠の老舗〈中野伊助〉。受け継いできた確固たる技術と伝統を守りながら、現代のライフスタイルに合わせてお守り感覚で気軽に持つことのできる念珠を提案。念珠をベースにしたアクセサリーづくりにも意欲的に取り組んでいます。